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今回のガリバーは、自動ドアの開閉に欠かせないセンサーの開発・製造などを行う「オプテックス」。

自動ドアはセンサーから一定のエリアに近赤外線を照射することで、人が立ち入った際に赤外線の反射量を検出し、ドアが開きます。
オプテックスでは、正確に人やモノを判断するため、センシング技術を使った様々な研究を開発時から行っています。

実際の過酷な環境で実験を行い、細かな波形の違いを読み解くなどして、誤作動を減らす取り組みを行っています。
また、自動ドアを横切るたびにドアが開いてしまう課題を解決するため、画像認識を組みあわせた技術開発も行い、開閉回数を減らすことで省エネにも貢献しています。

北米では、スイング式の自動ドアも多く採用されているため、様々な形状の自動ドアにも対応するセンサーの開発を続けています。
更に、悪天候や暗闇でも安定した性能を発揮できる防犯用センサーの開発も進め、自動ドアだけでなく、水質調査の分野でもセンシング技術が活躍しています。

オプテックスの設立は1979年。防犯機器メーカーに勤めていた創業者がベンチャー企業を立ち上げました。
1980年、世界で初めて遠赤外線を利用した自動ドアセンサーを発売。1996年には屋外用の防犯センサーを開発し、グローバルに展開しています。
2014年と2020年には経済産業省のグローバルニッチトップ企業100選に選ばれました。

グローバルニッチトップで第3、第4の事業をつくる。
現在、環境問題にも目を向けた車両検知センサーの開発を進め、新たな市場の獲得を狙っています。

センシング技術を使い安心安全で快適な社会づくりに貢献し、新たな価値を提供し続けるオプテックスの挑戦をご紹介します。

ナレーター 渡辺真理
リポーター 蜂谷桃華

#自動ドア #赤外線 #防犯 #知られざるガリバー #テレビ東京 #テレ東BIZ

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