茨城・土浦市の深夜の道路を走行中、ドライバーを襲った衝撃の事態。
それは…後ろから車が「ドカン！」と、勢いよく衝突する事故です。

被害者は「深夜のすいている道路でぶつかってくる理由がわからず、疑問だらけでした」と当時を振り返ります。

衝撃で車体は大きく揺れ、ぶつかってきた車はタイヤから火花を散らしていました。

相手の車は、まるでミサイルのように前方に飛び出していったといいます。

この時、一体何が起きたのか。
撮影者によると、前を走るトラックを追い越し、右の車線を走行していたところ、後ろから猛スピードで走ってきた車が撮影者の後方、左側に追突してきたというのです。

その後、撮影者の車はホイールがグニャグニャに曲がり、車体にも大きな傷やへこみができていて、修理には80万円以上かかるといいます。

警察は物損事故として処理。
幸い、お互いにけがはなかったといいますが、被害者は「衝撃に驚いたと同時に、深夜のすいている道路でぶつかってくる理由が分からず疑問だらけでした。一歩間違えれば重罪になるので、安全運転でお願いしたい」と話しています。

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