人手不足が深刻化する飲食業界に、隙間時間に働くアルバイトのみの店がオープンしました。
サンドイッチチェーンのSUBWAYがオープンしたのは、アルバイトが全員、隙間時間に単発で働く“スポットワーカー”の店舗です。
雇用してもすぐにやめてしまうアルバイトも多いため、連続して長時間働くことのできない人でも空いている時間に手軽に働ける店舗を目指すとしています。
2024年、居酒屋などを展開するワタミに買収されたSUBWAYは、店舗数を2034年までに現在の約5倍となる1065に増やす計画を掲げていて、人手不足が深刻化する中、アルバイトを幅広く確保する狙いです。
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