2023年度に、長崎県内の児童相談所が対応した児童虐待の相談件数は、過去最多の1200件以上となりました。長崎県によりますと、2023年度に児童相談所が対応した虐待の相談件数は、1261件で前年より177件増加し、過去最多となりました。長崎県では、児童虐待に対する地域社会の意識の高まりなどが要因とみています。最も多かったのは、夫婦間のDVやきょうだいへの体罰などを目撃したことによる「心理的虐待」で、760件でした。加害者は、実の父と母が90%。被害者は、未就学児が42.4%を占めました。
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