岐阜・高山市の牧場で、10匹のツキノワグマの赤ちゃんが誕生しました。
バケツから出ようとする元気なツキノワグマの赤ちゃん。
飼育員に体を支えてもらいながら、哺乳瓶で勢いよくミルクを飲む姿も。
2025年1月から2月にかけて、高山市にある「奥飛騨クマ牧場」では10匹の赤ちゃんが生まれました。
その数は例年の倍近くだということです。
毎年「あ行」や「か行」と頭文字を決めて名前をつけているのですが、2025年の頭文字は「や行」。
たくさん生まれたので、職員が名前をつけるのに苦労したそうです。
10月までは、クマの赤ちゃんとの記念撮影会も開催されるということです。
撮影イベントでは、膝の上にクマの赤ちゃんを乗せたり、抱っこしたりすることもできるそうです。
FNNプライムオンライン
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