Vol.03では「設計」に焦点をあて、Unreal Engineにおけるより良い開発体験を目指します。
Unreal Engineの開発が長期化すると、機能は増え、処理は複雑になっていきます。そんな時に頼れるのが「設計」の力です。
「設計なんて面倒くさい」と思っていた過去の自分を、あとから何度も助けてくれるのが、しっかり考えられた設計です。
本書では、C++とBlueprintの言語機能だけでなく、「どう使うか」に踏み込んで解説。抽象クラス、インターフェース、デザインパターンなど、オブジェクト指向の考え方を、実例を通して学びます。
こんな悩みを感じたことはありませんか?
– 同じ処理があちこちに散らばって修正が大変
– 複数人で編集するとコンフリクトやバグが頻発する
– 小さな変更が思わぬバグを引き起こす
– 何がどこで動いているのか、わからなくなってきた
その原因、多くは「設計」にあります。
「設計」は未来の自分へのプレゼント。
今の自分の選択が、後のトラブルを防ぎ、チーム全体の効率と品質を引き上げます。
本書は、こんな方におすすめです:
– Unreal Engineで長期プロジェクトを担当している方
– チーム開発に取り組んでいる方
– C++とBlueprintの違いだけでなく実践的な使い方を学びたい方
– 設計に苦手意識があるけれど、一歩踏み出してみたい方
「作って終わり」ではなく、「続けて育てる」開発へ。
Unreal Engine開発に、設計という武器を手に入れましょう。
【有料だけど無料で読める】
有料だけど無料で読めるように更新しています。
就職やお仕事でお役になった方は購入を検討してください。
執筆活動について以下のページでまとめています。
https://zenn.dev/posita33/books/ue5_starter_cpp_and_bp_001/viewer/chap_00_posita_activities
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https://zenn.dev/posita33/scraps/d3532d0c071e1b
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