日曜日, 7月 13, 2025
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UiPathでAI使ってみる(エージェントカタログ) #UiPathFriends – Qiita



UiPathでAI使ってみる(エージェントカタログ) #UiPathFriends - Qiita

2025年7月4日(金)福岡市博多区でUiPath Friendsのイベント「初めてでも大丈夫!話して学ぶ、自動化とAIの一歩」が開催されました。

イベントで紹介されたプレゼンテーション
Maestroであいさつエージェント動かしてみた

Agent Builderに面倒なシフト調整を任せよう!エージェンティックオートメーションの実演デモ!
に影響を受けて
なーーーーーーんにもわからないわたしも「AIの一歩」を踏み出します!

今回の目標は
まずはUiPathのAIを使ってみる
です。
イベントの中で「Marketplaceの中には便利なエージェントカタログというものが用意されています」とおっしゃっていたので、それをやってみたいと思います。

[環境]
Community版です。
スクリーンショットやリンクは2025年7月7日現在のものです。

(1)マーケットプレイス

マーケットプレイスのエージェントカタログページにアクセスします。サインインしてくださいね。
https://marketplace.uipath.com/ja/products/gen-ai


(英語ばかりで萎えますね…)

簡単そうな「Language Detection Agent」をやってみることにします。
その言葉は何語なのか?をAIが判定してくれるそうです。

画面右上の青い「ダウンロード」ボタンをクリックして、ダウンロードします。

(2)Studio(Studio web?)

次にAutomation Cloudにアクセスして、Studioに行きます。

インポート

Studioページの画面右上に「新規作成」ボタンがあります。その中から「インポート」をクリック。
さっきダウンロードした「Language Detection Agent.uis」をインポートします。

インポートできました!
クリックして開きます。

もうプロンプトが入力されています。
どうやらこのContentの部分が『何語なのか判定する部分』みたいです。

クラウドでテスト

画面左上の「クラウドでテスト」の右横にある小さな下向き三角をクリックして
「テストの設定」をクリックします。

「Content」の部分に『何語なのか判定してほしいテキスト』を入力して保存して閉じます。
そして「クラウドでテスト」をクリック。

画面右側の出力パネルがグルグルと考え出しました。AIが動いてるみたいです。たぶん。

少し待つと、出力パネルに成功と出ました!
「出力」の部分にLanguage: Japaneseと表示されています。
『これは日本語』と判定したってことですね!
AIが使えましたー!!

試しに「Content」に中国語を入力してみると、ちゃんとChineseって判定してくれましたよ。

すごーーーーーく簡単なことだけど、UiPathのAIを使うことができました。
今回、マーケットプレイスのエージェントカタログもはじめて使いました。
ダウンロードしてインポートするだけで使えるなんて簡単ですね!
いろんなパッケージが用意されているので、いろいろ触ってみたいと思います。





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