日曜日, 5月 25, 2025
ホームニュースNetflixtimelesz 橋本将生はラジオでも輝く 絶妙なトークのバランス感覚と声の心地よさ - Real Sound|リアルサウンド

timelesz 橋本将生はラジオでも輝く 絶妙なトークのバランス感覚と声の心地よさ – Real Sound|リアルサウンド


 新メンバーが加入して約3カ月が経ち、雑誌やバラエティ、音楽番組などで活躍を見せるtimelesz。新メンバーの一人、橋本将生は、クールで端正な佇まいと『timelesz project -AUDITION-』(Netflix/以下、『タイプロ』)で見せた仲間を思っての涙やその繊細さが印象的だった。

 アイドルの個性がより深く見える場所として、ラジオ番組の存在は大きい。飾らない言葉や自然なリアクションを通じて、より“素”に近い部分に触れることができるからだ。

 以前から放送されていた『レコメン!』(文化放送)には、放送毎に異なる新メンバーも含めたメンバーの組み合わせで登場。うち一人が回し役を務めるスタイルで視聴者を楽しませている。その中でも特に、ラジオでの橋本の立ち回りは、「周りが見えている」と評判を呼んでいる。バラエティ番組やドラマでも活動の幅を広げる中、ラジオという音声のみの媒体だからこそ見えた、橋本の魅力に注目したい。

愛されるイジられキャラとツッコミの瞬発力

 5月19日の『レコメン!』には、佐藤勝利と寺西拓人と橋本の3人が登場。「保育士をしている」というリスナーから、「運動会で新生timeleszの初リリース曲『Rock this Party』を選曲しようと思っている」と紹介されると、3人とも「嬉しい」と声をあげた。加えて、橋本は「かわいい……」「ちっちゃい子が踊ってくれるんですよねえ」「超かわいいじゃん!」「想像しただけでかわいい」と、「かわいい」を連呼し、子ども好きな一面を見せた。

 そして、佐藤が「これ、本当に『Rock this Party』でいいのかな。『Anthem』にするとか?」といたずらめいた様子で言うと、「いやいやいや! やばいでしょ」「『オーディション始まっちゃう?』って思っちゃいますよ」と間髪入れずにツッコミ。しばらく佐藤と寺西がふざけながら盛り上がると、「かけっことか綱引きとかならいいかもしれませんね」と掛け合う橋本。年上2人が自由に伸び伸び話す中、遠慮なくツッコミを入れる姿を見せた。

 また、小学生から高校生まで「まちこ」という愛称で呼ばれていたエピソードで盛り上がったあと、メンバーそれぞれのペアでの組み合わせの呼び名についてのトークに。例えば、寺西と篠塚大輝は“てらしの”、佐藤と松島聡は“しょりそう”など、それぞれ定番の呼び名がある。そこで「菊池風磨と橋本の組み合わせは?」との話になると、「“ふまちこ”」「“きくちこ”じゃない!?」と佐藤と寺西が盛り上がる、しかし橋本は、「いやいや、違うでしょ」「風磨くんはギリわかるけど、俺わからなくない!?」としっかりツッコミながら、イジられることを楽しんでいるかのような様子を見せる。

 年上のメンバーからイジられたりボケられたりすると、すかさず大きな声で反応する橋本の立ち回りからは、メンバーの関係性が見え、彼の親しみやすさをより際立たせている。この「臆さずにツッコミを入れる強心臓ぶり」が橋本のイジられキャラをより魅力的なものにしている。

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