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TBSテレビとスクエニ、新たなゲームIPで協業 グローバル展開も視野に


2025年05月15日 11時18分おたくま経済新聞

TBSテレビとスクエニ、新たなゲームIPで協業 グローバル展開も視野に

 株式会社TBSテレビと株式会社スクウェア・エニックスは5月14日、両社による「完全新規オリジナルIP」のゲーム開発に関する協業を発表した。

 TBSテレビは、放送事業に加えてデジタルコンテンツやグローバルブランド“TBS”の構築に注力している。2023年7月には自社のゲーム事業ブランド「TBS GAMES」を立ち上げ、ゲームを起点とした新たなIP創出を積極的に展開。

 一方のスクウェア・エニックスは、「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」といった世界的に知られる自社IPを数多く保有。2024年に策定された中期経営計画においても新規IP開発やビジネスモデルの多様化、コンテンツの多面展開を重要な戦略として位置づけている。

 今回の協業では、TBSテレビが培ってきた放送・制作領域でのノウハウと、スクウェア・エニックスが持つゲーム開発・IP運営の実績が融合することで、新たな市場価値を持つゲームコンテンツの創出が期待される。

 発表資料では、「国内外に向けた完全新規オリジナルIPのゲーム開発」と記されており、国内にとどまらずグローバル市場への展開も視野に入れていることが示唆されている。今後の詳細発表にも注目が集まる。

<参考>

TBSゲーム(@tbstv_games)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025051503.html

おたくま経済新聞



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編集部の感想:
TBSテレビとスクエニの協業は、ゲーム業界に新たな風を吹き込む期待があります。両社の強みを生かしたオリジナルIPの開発は、国内外での成功に繋がる可能性が高いと感じます。グローバル展開を視野に入れた内容で、今後の展開が非常に楽しみです。

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