コメの流通を円滑にするための政府による備蓄米の3回目の入札が23日から始まりました。10万トンが対象で、今回からは、備蓄米が行き渡りやすいよう卸売業者どうしの売買が認められることになり、価格の安定につながるか注目されます
コメの流通を円滑にするための政府による備蓄米の3回目の入札が23日から始まりました。10万トンが対象で、今回からは、備蓄米が行き渡りやすいよう卸売業者どうしの売買が認められることになり、価格の安定につながるか注目されます
財務大臣の諮問機関、財政制度等審議会は、政府が6月ごろに決定する「骨太の方針」に向けた議論を行い、コメの安定供給がテーマの1つとなりました。 この中では、財務省と委員の双方から、制度の柔軟化が必要という指摘や意見が相次ぎ