SWITCHBOTは、1,600万色の調光に加え、電球色・昼光色の切り替えも可能な新型スマート照明「SwitchBot フロアライト」と「SwitchBot テープライト3」の2製品を5月20日に発売した。価格はフロアライトが8,480円、テープライト3が5,980円。
いずれもMatter規格に対応しており、Apple製品の「ホーム」アプリやSiriからの直接操作が可能。Google HomeやAmazon Alexaにも対応し、音声によるオン/オフやシーン制御もできる。
光の三原色(RGB)による1,600万色の調色に加え、2,700~6,500Kの色温度調節が可能。明るさは1%単位で細かく調整できる。明るさは1,200lm。
フロアライトは、縦置き・横置きのどちらにも対応。100度の広角配光で、空間全体をムラなく優しい光で照らす。25,000時間の長寿命LEDチップやアルミ合金による放熱性の高さも特徴とする。
テープライト3は、PUコーティングの5m長テープ仕様。IP44相当の防水防塵性能を備え、間接照明に役立つとする。音楽と連動する「ミュージックモード」やタイマー操作など、豊富な機能を搭載。Wi-FiとBluetoothの両接続に対応しており、ハブを介さずローカルでも利用できる。
🧠 編集部の感想:
SwitchBotの新しいスマート照明は、さまざまな色と明るさを調整できる機能が魅力的です。設置場所を選ばないフロアライトと防水性能を持つテープライトは、インテリアの幅が広がりますね。特に音声操作が可能なのは、便利さをさらに加速させる要素です。
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