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Nintendo Switch 2版『サイバーパンク2077』は、Switch 2タイトルとしては初めてNVIDIAの超解像技術DLSSを使ったゲームになるようだ。本作はこの技術によって快適な動作を実現しているようで、TVモードでは30FPSのクオリティモードと、40FPSのパフォーマンスモードが選択できるという(どちらも解像度は1080p出力)。
ゲームのパフォーマンスの比較などで知られるDigital Foundryの動画でこの情報が伝えられており、任天堂関連の情報を伝える非公式メディアNintendo Lifeなどでこの件が報道されている。
Switch 2ではNVIDIAのプロセッサを搭載しており、DLSSとレイトレーシングに対応していることが以前から発表されていた。NVIDIAの公式発表によると、Switch 2は初代Switchと比較して10倍のグラフィックパフォーマンスを備えているそうだ。
NVIDIAはPC向けのグラフィックカードGeForceで知られる半導体メーカーで、最近ではAIの活用でも有名だ。PC向けのGeForceでは、AIを活用した超解像技術DLSS(ディープラーニング スーパー サンプリング)が使える。DLSSはAIを用いて低解像度の入力から高解像度の画像を出力するもので、フレームレートの向上が期待できる技術である(NVIDIA公式サイト参照)。今まではPC向けだったDLSSが、Switch 2でも利用できるようになった格好だ。
Switch 2版『サイバーパンク2077』では、クオリティモードとパフォーマンスモードが搭載されている。携帯モード/TVモードを問わず、どのような使用例でもDLSSが用いられているそうだ。記事と動画によると、本作の動作パフォーマンスの例は以下のとおりだ。
- TVモード
- クオリティモード 30FPS 1080p
- パフォーマンスモード 40FPS 1080p
※パフォーマンスモードはTVが120Hzモードになっている場合のみ動作するかもしれないとのこと
- 携帯モード
- クオリティモード 目標30FPS 1080p
- パフォーマンスモード 目標40FPS 720p
なお、どのモードでもDLSSと組みあわせた動的解像度になっているという。最終的な出力解像度は携帯モード+パフォーマンスモードの組みあわせを除き、1080pになるそうだ。『サイバーパンク2077』はPCでも重いゲームとして知られているが、DLSSが使えるようになったことで、Switch 2でも快適な動作が実現されたのだろう。