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Nintendo Switch 2向けの新たなゲームキューブコントローラーは、Switch Onlineで遊べる「ニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classics」にのみ対応しているようだ。英国の任天堂がアップした動画にて、「コントローラーは『ニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classics』にのみ対応しています」という旨の記述が発見され、このことをIGN USが報道している。
とはいえ、初代Switchのゲームキューブコントローラーの例からすると、ほかのゲームでもコントローラーの動作自体は可能だと思われる。Switchのコントローラーとのボタンの違いにより、ゲームによっては上手くプレイできないケースがあるので、このような記述になっていると考えられる。

IGN USによると、米任天堂の動画ではこの注意事項は記述されていないとのことだ。では日本版の動画でどのような記述になっているのかというと、「『ニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classics』専用のコントローラーです」との記述だった。
ゲームキューブコントローラーは、初代Switchでも『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』向けにリリースされていた。初代Switch向けのゲームキューブコントローラーに関するサポートページによると、ゲームキューブコントローラーはSwitchのProコントローラーと比べてボタンがすくなく、各種センサーなどもないという。そのため、対応ソフト以外では正常にプレイできない場合があるとのことだ。
おそらくSwitch 2のゲームキューブコントローラーも同様の仕様になっていて、対応ソフト以外ではボタン数の関係で上手くプレイできない場合があるのだと思われる。この前提に立てば『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では問題なく使用できる可能性がある。
なお、Switch 2では初代Switchの周辺機器との互換性がある。Switch 2の互換性に関する公式ページではゲームキューブコントローラーの言及がないもの、コントローラーの接続のために必要な「ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ 接続タップ」と互換性があることが明記されている。
任天堂の公式ぺージからすると、Switch 2向けの新たなゲームキューブコントローラーはワイヤレス接続に対応した。USB端子で充電もでき、Proコントローラーと似たような仕様になっているようだ。Cスティックとは別に、Switch 2の機能「ゲームチャット」にアクセスするCボタンも付いている。コントローラーは初代Switchでは使用できないとのことで、完全にSwitch 2向けにデザインされた新たなコントローラーになっているようだ。
初代Switchではほかにも、ファミリーコンピュータやスーパーファミコン仕様のコントローラーなどが存在した。これらも対応ゲーム以外での動作自体は可能で、ボタン数の関係で上手く操作できない可能性があるだけではあった。結局のところ、Switch 2向けのゲームキューブコントローラーも、初代Switchで出ていたクラシックゲームコントローラーと仕様は同じなのだと思われる。