旭東エレクトロニクスは、「SUNEAST Nano」シリーズから超小型外付けSSD「Portable SSD Nano」を発売した。容量は128GB、256GB、512GBの3モデルで、価格は順に3,980円、6,980円、1万2,980円。
本体サイズが10.6×20×13.5mm、重量が約2.8gながら、最大読込速度450MB/s、最大書込速度400MB/sを実現した外付けポータブルSSD。PCやスマートフォンに接続すると出っ張り部分は10.6mmで、ほかの接続機器と干渉しにくいデザインを採用している。
機器に挿しっぱなしで収納できるため、持ち運びに便利。ただし、外部圧力が極端に強い環境では挿しっぱなしにしないよう注意が必要。
インターフェイスはUSB 3.2 Gen 1 Type-C。初期フォーマットはexFAT。対応機種やOSは、PC、Mac、Linux、Android 14以上、iOS 18.0.1以上のUSB Type-C搭載iPhone、iPadOS 17.6.1以上のiPad Proとなっている。
本体サイズは10.6×20×13.5mm、重量は約2.8g。
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