STU48、広島で新曲3曲初披露！

📌 内容
STU48が「STU48 Live Tour 2025〜傷つくことが青春だ〜」を8月27日に広島県民文化センターで開催しました。このツアーの東京公演ではすでに新曲が初披露されており、今回の公演では更に三曲が発表されました。ライブは高雄さやかをセンターに据えた「傷つくことが青春だ」でスタートし、メンバーたちがファンを盛り上げました。

公演では新曲「生口島の瀬戸田レモンじゃけぇ」が新井梨杏によって初パフォーマンスされ、広島弁が歌詞に含まれていることも話題になりました。この曲の紹介を行った新井は自身のセンター抜擢に涙を浮かべる感動的な一幕がありました。

また、「人の隣を走るな」を初披露した吉田彩良は、歌唱の意義について触れ、自身がセンターに抜擢されたことを喜びました。最後には「青空を語り合おう」が29名全員によって披露され、平和への願いが込められた楽曲として注目されました。各曲におけるセンターやメンバーの発表が行われ、ファンにとっても充実の内容となりました。

📊 詳細データ

以下の重要な項目を選びました：

• イベント日：2025年8月23日(土)
• 会場：広島県・広島県民文化センター 多目的ホール
• 発売日：2025年8月27日（水）
• 価格：￥1,900（税抜価格￥1,727）【CD＋Blu-ray】
• 公式リンク：STU48公式サイト

💬 編集部コメント：
STU48の「傷つくことが青春だ」ツアーが始まり、その中で披露された新曲やメンバーの感情が印象的でした。特に、センターを務める新井梨杏さんの涙や喜びが伝わり、若者の夢や成長を象徴しているように感じました。広島出身のメンバーたちが歌詞に広島弁を取り入れている点も、地域文化を大切にする姿勢が表れていて良いですね。

また、平和文化アンバサダーとしての役割も強調され、“平和への想い”を込めた楽曲が披露されたことは、広島という場所の意味を再認識させます。やはり、音楽を通じて地域の歴史や文化を伝えることは、アイドルの大切な役割だと思います。

最後に、ファンとの距離感を縮めるためのイベントやミニライブも企画されており、これからの活動が楽しみです。STU48の取り組みが、全国の若者にとっての「青春」の一部となることを期待しています！