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SQL Serverへの接続Fumikiri4X

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概要

この記事では、SQL Serverの環境を自分のPCに構築し、業務におけるデータ収集、蓄積、利用、可視化のプロセスをより効率的に実装する予定について述べています。ExcelのVBAからPythonへの移行も検討しており、同じような業務に関わる他の部署との情報共有を目指しています。

要約

  • SQL Server設定: 会社のPCに設定されたSQL Serverを自分でもローカルに構築。
  • 業務計画:
    1. データの収集と蓄積(DB→CSV→Excel VBA→SQL Server)。
    2. データの利用(SQL Server→View→CSV→レポート)。
    3. 可視化(SQL Server→Power BI→レポート)。
  • VBAからPythonへ: 業務を進める中で、Excel VBAだけに依存せず、Pythonを使うことを検討。
  • 作業記録: 同様の業務を担当する同僚に向けて、進捗や具体的な作業を記録していく予定。

SQL Serverへの接続Fumikiri4X

2025年5月18日 00:15

会社のPCでSQL Serverの設定を情シスの方が設定してくれたので、自分でも自分のPCのローカルにSQL Serverの環境を構築してみた。

会社の業務で

1.「データの収集と蓄積」(1)業務システムのDB→CSVファイル→ExcelのVBA→SQL Server(2)各部署で作成したExcelファイル→ExcelのVBA→SQL Server2.「データの利用」(1)SQL Server→SQLでView→CSV→会社内のレポート3.「可視化」

(1)SQL Server→Power BI→会社内のレポート

を計画しているので、自分のPCでもこれができるような環境を構築した。

当初は↑の業務を想定していたが、会社での作業を進めていくことで会社の業務要件やシステム要件の理解が進んでいき、ExcelのVBAを必ず挟まないといけないわけではなく、他の方法でも構わないことがわかった。部署内の作業時に「エクセルを開いて」→「シートにデータを記録して」→「VBAを実行して」のような手順も本当はない方がよいなと思っていたので、簡単に実装できるGUIのライブラリもあるPythonでやるのはどうだろうという気持ちになり、ExcelのVBAの部分は会社のPCでも自分のPCでもPythonに置き換えることにした。

(今日の作業ではまだ取り掛かっていないが、過去にDB→Power BIの取り込みもPythonを挟むと柔軟にできた、、、ように記憶しているので、ついでにここもそうしようとうっすら考えている。)

私の所属する部署は経理だが、似たような部署に所属していて業務の中で同じような計画を担当することになり、同じような疑問や課題にぶつかる方がいるかもしれないので、徐々に進捗や具体的な作業も記録していこうと思う。

Fumikiri4X



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