日曜日, 6月 22, 2025
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Spiralでデジタル名刺作成 #SPIRAL – Qiita



Spiralでデジタル名刺作成 #SPIRAL - Qiita

こんにちは!
今回はローコード開発ツール「Spiral(スパイラル)」を使って、自分専用のデジタル名刺を作る方法についてご紹介します。

私はスパイラル初心者でしたが、ハッカソンをきっかけに初めて触ってみました。
この記事では、名刺データの登録からWebページでの見せ方まで、初心者目線で学んだことをまとめています。

まず実際に作成した名刺がこちらです。
Pasted Graphic.png


📌 目次

  1. 今回Spiralを使ってやりたいこと
  2. データベースの作成
  3. フォームの作成とデータ登録
  4. データのWeb表示(HTMLテンプレート)
  5. 実際の表示イメージ
  6. つまずいたポイントと対処法
  7. まとめ

1. 今回Spiralを使ってやりたいこと

Spiralを使って、自分の名刺情報をオンラインで表示できるようにしたい!
具体的には以下の情報を表示したいと決めました:

  • 名前
  • 会社名
  • 役職
  • 住所
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 会社のロゴ画像
  • ホームページURL

目的は「フォームで入力→Webページで名刺として見せる」ことでした。


2. データベースの作成

① Spiralにログイン後、「DB」から「通常DBの新規作成」を選択しDBを作成しました。

② フィールドを追加

  • name(名前)
  • company(会社名)
  • position(役職)
  • address(住所)
  • mail(メールアドレス)
  • tel(電話番号)
  • logo(ロゴ画像)※画像フィールドとして設定
  • url(URL)

フィールドの「差替キーワード」を適切に設定しておくことで、後でHTMLに組み込めるようになります。


3. フォームの作成とデータ登録

① フォーム機能を選択

② フォーム編集画面にて、データ登録

例:namecompanymailなど
→ これで名刺情報を入力するフォームが完成!

③ 入力用フォームURLから、自分の名刺情報を登録


4. データのWeb表示(HTMLテンプレート)

先ほどの工程で、名刺情報を登録した後、どのように名刺の形で表示するのか(どこのcssを編集していいのか)わかりませんでした。
ここが一番学びが大きかったポイントです!

① 一覧表 の 単表の「設定」で単表のスタイルを変更できます。

② 「単票のソース編集」で編集可能です。

③ カスタマイズも行いました。

単表の編集エディタを使用して、「クリックした時に回転する」ようにカスタマイズしました。

クリックした時に180度回転します。
Pasted Graphic 1.png


5. まとめ

基本の流れである「データベース作成 → フォーム作成 → テンプレート編集(単表)で表示」という3ステップを押さえれば、一気に理解が深まります。





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