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概要
この記事は、SNSに対する強い嫌悪感を抱きながらも、自身の音楽クリエイターとしての存在を発信し続けることの難しさを語る内容です。著者はSNSを通じて音楽を広める必要性を感じつつも、他人との関わりや自己開示の難しさに苦しんでいます。
要約(箇条書き)
- SNS(旧Twitter)を何度も作成・削除してきた。
- フォローゼロの状態で「壁打ち」状態を続けている。
- 他人の生活や成功事例には興味がないと感じている。
- SNSは虚飾や自己顕示欲が蔓延しており、疲弊感がある。
- 音楽制作だけでは認知されないため、SNS活用の必要性を痛感。
- 「自己開示」は何を出すべきかわからないという悩みを抱えている。
- 音楽が本音を届ける手段であり、発信を続ける理由。
- 自身の曲を聴いて共感する人がいることが励みになる。
- 最近公開した楽曲を紹介。
旧名Twitterの頃から何度もアカ作っては消してを繰り返し、今回のアカウントは何本目かもう数えていません。面倒なので例によってフォロー0の壁打ちです。
SNSが大嫌い、でも発信しないと消えてしまう
誰とも関わりたくない。誰某の外出話、子供の話、食事の写真、そんなものには一切興味がない。「仲間がいるから成長できた」だの「子供がいて自分も変われた」だのキラキラした人脈ちらつかせてるクリエイター共が大嫌い。家族や仲間が何?私には関係ない。虚飾と欺瞞と自己顕示欲にまみれた醜悪なSNSの世界に疲れ果て何度デジタルデトックスを試みたか、もう思い出せません。
かといって闇雲に音楽制作してるだけでは誰にも聴かれないので、SNSを駆使して自己アピールせねば、この世に音楽クリエイターとしての私の存在は無いも同然です。自己発信。セルフブランディング。書籍や記事を読み漁り自分で試すしかない。
オンサロに入る気は無い。主催の商材も興味ないし、会員同士で”いいね”の付け合い、有料記事の買い合いとかやりたくないです。
それでも私は大のSNS嫌い。正直頭を抱えています。今回も続かないかもしれません。やるだけは足掻きますが。
自己開示って何を選べばいいの?
私は「自己開示」って、自分の過去の嫌だったことや家庭環境、心の傷とか、そういうのを全部さらけ出すことだと思ってました。
コーチング界隈の人らは「思いの一部だけをピックアップして書けばいい」って言いますよね。でも私には理解できないんです。
私は、自分の気持ちを全部出さないと気が済まない性格です。
だから「この中から必要なことだけ選んで出す」っていうのが、うまくできないし、そもそもその発想がよくわかりません。
そういう性格だから、初対面の人にでも、自分の辛かったことや過去の話を一気にしてしまって、結果的に相手をドン引きさせる。「話していいこと」と「隠すべきこと」の線引きが、今でもうまくできません。
音楽で本音を届けたい
SNSは大嫌いだけど、音楽は私の本音そのものなので、仕方なく発信してるわけ。歌ものは殆どないので歌詞で伝える事はできない。それでももし私の曲を聴いて、なんかええなって思ってくれる人がいたら
それだけで頑張れる気がします。
🎧 最近公開した曲です
私のことを少しでも知ってもらうために、今まで作った曲を置いておきます。
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