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概要
この記事では、アイドルグループSnow Manの魅力について、特に組織としての特性と個人活動の重要性を考察しています。著者は自身の視点から、Snow Manがどのようにしてブランド力を高め、成長を遂げているのかを分析しています。
要約の箇条書き
- 天候と家族の状況: 曇りの天候、妻の体調不良で子どもと過ごした日を紹介。
- メディア露出: TBSの『それSnow Manにやらせて下さい』が楽しみで、特にダンス企画が好き。
- 大人数の魅力: メンバー8人による組織力が強調され、個人の活動がグループ全体にプラスの影響を与える。
- 組織と個人活動: 個人の活躍がグループのブランドを高め、会社における副業や複業の重要性に言及。
- コンプライアンスのリスク: 個人の行動がグループ全体に影響を与えるリスクがあり、注意が必要。
- ダンスのレベル: Snow Manのダンススキルが高く、基礎をしっかり積み重ねていると評価。
- 成長と将来の展望: グループとしての成功が長期的な活躍につながると考えており、今後の動向に注目すべき。
おはようございます。15.1°C曇りです。昨日は、妻の調子が悪く、1日子どもと遊んでいました。季節の変わり目は体調不良の方も増えそうなので、お気をつけください。
早速タイトルの件、いってみましょう!
それSnow Manにやらせて下さい
TBSテレビの『それSnow Manにやらせて下さい』という番組を録画することがある。子どもが完コピー!、ダメコピー!で有名なダンスの企画が好きだからだ。なかなか男性アイドル系のグループの番組を見ることはないが、snowmanはメディアへの露出も多いからか、何となく見てしまう存在である。なんで何となく見てしまうのか、いつも通り、ちょっと考えてみた。自分なりに少し分解してみたい。
魅力1:人数が多いことによる組織としての魅力✖️個人活動の魅力
メンバー8人で構成されている。個人的にはちょっと人数が多い。名前を覚えるにもひと苦労だが、これだけメディアに露出されていれば、徐々に記憶に残っていくのは不思議。なんとなく覚えている。イメージに残りやすいのは、ラウールだ。サッカーを観るのが好きなので、往年のスペインサッカー選手で点取り屋のラウールを思い出す。
大量マーケティングが可能になると、認知も獲得できるいい事例だと考える。これが1人だとかけ算が難しいが、1人1人の活動もあるし、全体の活動もあるので、どんどん認知を獲得していく。1人でしている活動が、グループに跳ね返ってきているいい事例だ。
雑談。会社員で働いていた時も、組織としての魅力を高めるには、個人がいろいろなところに顔を出して、組織としても働くスタイルがいいと考えていた。副業、複業、兼業などをどんどん奨励していく。できれば組織の責任者が、個人の仕事のマネジメントも協力してあげて、難易度は高いが、所属事務所のようなマネジメントをしていくスタイルだ。ここで問題なのは、1人の行動次第で、コンプライアンス毀損などの問題が起こると、一気にグループとしての体をなさなくなることだ。
snowmanは、今のところ何のスクープもきいたことはないが、人は誤ちを起こす。ちょっとした甘えや意識の差で。こうなるとグループとしての魅力が落ちてしまい、会社に例えれば、長期利益を追求していく組織体としては、個人の活動を推奨するよりも、会社のサービスを広めていく高めていくことだけに集中するということ、ミッションを体現した活動のみに制限していくことが理想なのだろう。
魅力2:ダンスのレベルが高い。下積みをしっかりしている。
驚いたのが、ダンスのレベル。アイドルグループという先入観で入ってしまっていたので、期待値を超えた驚きだった。以前、ダンスグループ同士のダンスバトルがあった。その中では、確実に1.2を争っていた。特にグループとしてのダンスの完成度は高く、見応えがあった。ダンスという基礎をしっかりやってきたからこそ、多方面な活動もできるようになったいい例だと考える。細かいことは知らないんだけど、しっかりと積み上げてきているんだろうなというのが、すぐわかった。
当面は、この5年ぐらいで最も成長したグループとして、トップの座についていると感じる。ただ、どこかで成長に陰りが見え始めるかもしれないし、個人としての活動が増えていく可能性もあるだろうけど、グループとしての成功を第一に個人が活動していくことこそが、長期的な活躍に繋がると考えている。
今日は、snowmanの魅力について語りました。グループのコンテンツとしても伸びてくるコンテンツとは、どのような組織体なのか、個人の活かし方はどのような視点が必要なのかという、コロナ後、令和の最も成長したグループの代表格に学ぶことは大いにありそうです。今後も注目です。
本日もお読みいただきありがとうございました!
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