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MTGは、同社初の腰専用EMSトレーニング機器「SIXPAD(シックスパッド) Medical Core」のほか、「SIXPAD Core Belt 2」、「SIXPAD Abs 2」を、4月16日に発売する。価格は順に、58,300円、44,990円、29,920円。
太もも用の「SIXPAD Leg Belt 2」は、6月24日に発売。価格は49,940円。
「巻くだけ」を可能にした新たな電極構造
同社は、ジェルシートや水が不要な5層構造の電極「アルトダイン」を新開発。新製品の「SIXPAD(シックスパッド) Medical Core」のほか、「SIXPAD Core Belt 2」、「SIXPAD Abs 2」の3製品に搭載した。
「アルトダイン」は、保温性と気密性の高い生地によって身体から出る熱を閉じ込め、発生する水分(汗)によって通電する仕組み。電極や肌を濡らす必要がなく、製品を身体に装着してすぐにトレーニングを始められる。
新搭載された電極「アルトダイン」を体験してみた。前腕をデバイスのシートの上にのせると、はじめは炭酸飲料が弾けるようなピリピリ感があった。だが数秒後には、肌とシートが密着したためだと思われるが、ほとんど刺激を感じなくなった。その後は、一般的なEMSと同様の使用感。水などが不要で使い始められる、使い勝手の良さを実感できた。
腰に特化したEMSトレーニング機器
「SIXPAD Medical Core」は、同社初の腰専用のEMSトレーニング機器。周波数20Hzと100Hzの刺激を交互に加えることで、通常は届きづらいインナーマッスルまでアプローチし、腰を健やかな状態へと導く。
具体的なアプローチ部位は、インナーマッスルの腹横筋や腸腰筋、それに多裂筋(下部)で、アウターマッスルに関しては腹直筋と腹斜筋、広背筋(下部)と脊柱起立筋(下部)をケアできる。
腰まわりの筋肉をトレーニングする23分のトレーニング・プログラムと、コンディションを整える12分のコンディショニング・プログラムを搭載。
EMSレベルは0〜20の全21段階から設定でき、腹部と背部で刺激レベルを変えられる。腹部だけ鍛えたいときは背部をレベル0に設定し、逆に背部だけ鍛えたい時は腹部を0に設定するなど、コンディションに合わせてレベルを設定できる。
内蔵プレートとサポートバンドで、腰をしっかり支えながらトレーニングできる。
本体は、S/M/Lの3サイズを用意。本体カラーはグレー。
手軽に腹筋を鍛えられる2モデル
腹筋を手軽に鍛えられるのは、「SIXPAD Abs 2」と「SIXPAD Core Belt 2」の2モデル。前者が腹筋を集中的に鍛えるシンプルなモデルなのに対し、後者は腹筋だけでなく、脇腹や背筋下部を同時に鍛えられる。
筋肉をより効率的に鍛えられる約23分の20Hzモードを搭載。同モードでは、時間の経過とともに段階的に運動強度が高まり、ウォームアップからトレーニング、クールダウンまで自動で切り替わり、終了すると自動で電源がオフになる。
そのほか「SIXPAD Core Belt 2」は、一定の刺激が約30分続く4Hzモードを備える。トレーニング前後のウォームアップやクールダウン、ストレッチとの併用で、身体を整える。
いずれもS、M、L、LL(男女兼用)の4サイズをラインナップ。
「SIXPAD Leg Belt 2」
太ももに巻いて使う「SIXPAD Leg Belt 2」は、大腿四頭筋、ハムストリング、内転筋にアプローチするEMSトレーニング機器。本体は左右各1つが1セットで同梱し、両脚を同時にトレーニングできる。
同社によれば、太ももは、健康を長く支える上で特に重要な筋肉である一方で、加齢とともに減少しやすいとする。新製品では、電極の配置やサイズ、伸縮性を大きく改良し、初めて内転筋を含む3部位同時にトレーニングができるようにしている。
前述した新開発の電極「アルトダイン」ではないが、電極が当たる肌の部位をウェットティッシュなどで湿らせれば、あとは本体を装着してトレーニングを始められる。トレーニング後は、本体を洗濯機で洗えるため、清潔な状態を保てる。
本体は、S-MとM-Lの2サイズを展開。本体カラーはグレー。
医療施設や介護施設向けも
同社は、医療施設や接骨院、鍼灸院、介護施設など向けに「SIXPAD MEDICAL PRO」を、夏頃に発売する。
400Hzと420Hzを組み合わせた干渉波を採用し、インナーマッスルにアプローチする。プログラムは、従来の20Hzの周波数を用いたものとあわせて、全12種類を搭載。全身のトレーニングとケアを可能にするという。
8チャンネル(16電極)を搭載し、1台で同時に2名の使用が可能。ユーザーが手元でレベル調整や一時停止操作が行なえるリモコンが付属する。