月曜日, 5月 19, 2025
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SHANLING製Bluetoothレシーバ「UP6」、aptX Adaptive非対応に。アプデ対応も「見込みなし」 – AV Watch


Bluetoothレシーバー「UP6」

MUSINは、4月30日に発売したSHANLINGのBluetoothレシーバー「UP6」について、当初「aptX Adaptive」に対応するとしていたが、現時点でのファームウェアで非対応であること、また今後のファームウェア・Bluetoothシステムアップデート対策でも同コーデックへの対応の見込みがないことが判明したと明らかにした。

同社は「製品の仕様および、製品概要をご確認いただき製品をご購入をいただきましたお客様には、多大なるご迷惑をお掛けする事態となりましたことを、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪。

また、すでに製品を購入しているユーザーの中で、aptX Adaptive非対応により継続利用が難しい場合は、個別に対応する旨も案内されている。対象の購入期間は製品予約開始日の4月23日から5月18日までで、専用フォームから申請することで個別対応を受けられる。

UP6は、ESS製DACチップ「ES9069Q」をデュアルで搭載しつつ、Qualcomm製ワイヤレスモジュール「QCC5125」も採用することで幅広いコーデックに対応したBluetooth対応DACアンプ。今回の発表にあわせて仕様表記が変更されており、対応BluetoothコーデックはLDAC/aptX HD/aptX LL/aptX/AAC/SBCとなっている。





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🧠 編集部の感想:
SHANLINGのBluetoothレシーバ「UP6」がaptX Adaptiveに非対応との報道には驚きました。初期情報との乖離はユーザーにとって信頼性を損ねるものです。誤解を招いたことへの謝罪は評価しますが、製品購入後のサポートも重要ですね。

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