水曜日, 5月 28, 2025
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Redmi 13 Pro+ 5Gレビュー5万円台でこのスペック!? コスパ最強スマホの実力検証ガジェットまとめ

🧠 概要:

概要

「Redmi 13 Pro+ 5G」は、5万円台で購入可能なスマートフォンでありながら、フラッグシップ級のスペックを搭載しています。この記事では、その実力をデザイン、カメラ性能、ゲーム性能、充電時間、実用性など多角的に検証しています。

要約

  • 価格と位置付け: 5万円台でフラッグシップスペック。
  • デザイン: 高級感があり、曲面ガラスとエッジディスプレイを採用。
  • ディスプレイ: 6.67インチ有機EL、解像度1.5K、120Hzリフレッシュレート。
  • カメラ: 200MPメインカメラは高性能、夜景も優秀だが、超広角とマクロは控えめ。
  • ゲーム性能: MediaTek Dimensity 7200-Ultra搭載、ゲームも快適。
  • 充電: 120Wの超急速充電、20分でフル充電可能。
  • バッテリー: 5000mAhで、1日〜1日半使用可能。
  • 防水・防塵・FeliCa: IP68対応で実用性が高い。
  • 注意点: イヤホンジャックがない、ワイヤレス充電非対応。
  • 総評: コストパフォーマンスが優れており、初購入や買い替えに推奨。

Redmi  13 Pro+ 5Gレビュー5万円台でこのスペック!? コスパ最強スマホの実力検証ガジェットまとめ

スマホ選びって、本当に悩ましいですよね。最近の端末はどれもそれなりに高性能だし、価格もピンキリ。でも、今回紹介する「Redmi 13 Pro+ 5G」は、その常識をぶち壊す一台です。5万円台というミドルレンジの価格帯ながら、スペックはまさにフラッグシップ級。

この記事では、筆者自身が実際に使用した体験を交えながら、「Redmi 13 Pro+ 5G」の実力を徹底的に検証していきます。スマホに求めるものが明確な方も、何を選べばいいか迷っている方も、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

デザインとディスプレイ手に取った瞬間の高級感

まず手に取って感じたのは、その質感の高さ。曲面ガラスを採用したボディとエッジディスプレイは、見た目も触り心地も明らかに「高いスマホ感」があります。

ディスプレイは6.67インチの有機EL。解像度は1.5K(2712×1220)で、リフレッシュレートは120Hz。さらに、ピーク輝度は1800nitsもあり、屋外でも画面が見にくくなることはまずありません。YouTubeやNetflixの視聴、SNSの画像スクロール、どれも快適そのものです。

この価格帯でここまでディスプレイに力を入れているのは正直すごい。明るく、鮮やかで、滑らか。スマホをよく触る人ほど、この恩恵は大きく感じるはずです。

カメラ性能200MPの実力を試す

背面のメインカメラはなんと200MP。数字だけ見るとオーバースペックに感じるかもしれませんが、実際に撮ってみるとその意味がわかります。日中の風景や料理の写真は、とにかく細部までクリア。トリミングしても画質の劣化が少なく、SNS投稿も思いのままです。

夜景モードもかなり優秀で、暗所でも明るく、しかもノイズが少ない。スマホカメラでここまで撮れる時代になったのか…と、正直驚きました。

一方で、超広角とマクロレンズに関しては“補助的”な位置付け。期待しすぎると少しがっかりするかもしれませんが、メインカメラの性能を考えれば十分に及第点です。

ゲーム・パフォーマンスDimensity 7200-Ultraの実力

SoCにはMediaTekのDimensity 7200-Ultraを搭載。AnTuTuベンチマークスコアは約150万点と、ハイミドル〜ハイエンド級の実力を持っています。

実際に『原神』を中画質設定でプレイしてみましたが、平均FPSはおおむね37〜40で安定。発熱も抑えられていて、長時間プレイでも快適でした。大型のベイパーチャンバー冷却機構が効いている印象です。

普段使いはもちろん、ゲームも快適にこなせるので、エンタメ用途にも強いスマホだと言えます。

充電とバッテリー持ち120Wの爆速充電に驚愕

この機種の目玉のひとつが、120Wの超急速充電。筆者が試したところ、0%から100%までわずか20分強で完了しました。朝の支度中にほぼフル充電できるのは、想像以上に便利です。

バッテリー容量は5000mAh。省電力設計のおかげか、SNSや動画、カメラ使用を含めても1日〜1日半は余裕で持ちます。モバイルバッテリーの出番が減りました。

防水・防塵・FeliCa対応実用性の高さが光る

IP68の防水・防塵に対応しているため、突然の雨やアウトドアでも安心。また、日本市場では重要視される「おサイフケータイ(FeliCa)」にも対応しており、コンビニや交通機関でもスマホひとつでOK。

5万円台のスマホでここまで実用性を備えているのは、もはや“驚異的”です。

Redmi 13 Pro+ 5Gは、楽天モバイルのバンドにもしっかり対応。楽天モバイル回線(Band 3)はもちろん、パートナー回線(auのBand 18/26)にも対応しているため、通信エリアの不安はほぼなし。

筆者も楽天モバイルで運用していますが、街中でも郊外でも安定して通信できています。楽天モバイルの低価格プランと組み合わせれば、スマホ代も月々の通信費もグッと節約可能です。

注意点もあるけれど…

とはいえ、完璧ではありません。以下の点は注意が必要です:

  • イヤホンジャックがない(USB-C変換で対応可能)

  • ワイヤレス充電非対応

  • カメラの超広角・マクロ性能は控えめ

この辺りをどう捉えるかですが、個人的には価格を考えれば“許容範囲”だと思います。ワイヤレス充電がどうしても必要な方は、別機種を検討した方がいいかもしれませんね。

総評2025年上半期のベストバイ候補

正直、5万円台でここまでのスペックを備えたスマホが登場するとは思っていませんでした。ディスプレイ、カメラ、パフォーマンス、充電速度、防水性、FeliCa対応と、ほぼ全方位で抜かりなし。

「安いのにちゃんと使える」ではなく、「安いのに高性能」と言えるRedmi 13 Pro+ 5G。コスパ最強という表現は、決して大げさではないでしょう。

初めてスマホを買う方はもちろん、そろそろ買い替えたいけど予算は抑えたいという方にも全力でおすすめできる一台です。


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