PayPayカード、取引履歴に“支払い手段”アイコンが追加――Apple PayやGoogle Pay、タッチ決済などが確認できる – ケータイ Watch

PayPayカード、取引履歴に“支払い手段”アイコンが追加

　PayPayとPayPayカードは、PayPayアプリで確認できるPayPayカードの取引履歴に、新たに支払い手段を確認できるアイコンを追加した。取引履歴から、どの支払いがどの手段で利用されたかわかるようになった。

　アイコンが用意された支払い手段は、PayPayクレジットとタッチ決済以外の決済、カードのタッチ決済と、Apple Payのオンライン決済、Apple Payのタッチ決済、Google Payのオンライン決済、Google Payのタッチ決済、QUICPayの8つ。

アイコンが用意された支払い手段

　PayPayアプリのバージョン「5.1.0以降」にアップデートすると利用できる。アイコンは、3月17日以降に加盟店から送信された決済データを対象にアイコンが表示される。なお、アプリで取引履歴を確認するには、PayPayクレジットの設定が必要。

　なお、4月中旬以降にPayPayアプリ内のミニアプリ「PayPayカード」の請求明細にもアイコンが追加される。こちらは、4月1日以降に加盟店から送られたデータを対象にアイコンが表示される。