これまで使っていた掃除機の吸引力や、大きさ・重さが気になってきてしまい、最近Panasonicの「サイクロン式コードレススティック掃除機 MC-SB34J」(以下、「MC-SB34J」)に買い替えました。これが、とにかくコンパクトかつ部屋に馴染むスタイリッシュなデザインで大正解!
数ある掃除機の中でこれを選んだ理由や、実際に使ってみて便利だったところ・気になったところを紹介します。
【Panasonic「MC-SB34J」はこんな人におすすめ!】
- コンパクトなスティック型掃除機が欲しい
- 機能も譲れないけど、インテリアに馴染むおしゃれなデザインがいい
- 毎日の掃除のハードルを低くしたい
Panasonic「MC-SB34J」を選んだ理由
これまで使っていたスティック型掃除機の吸引力が落ちてきてしまい、買い替えを検討していました。
デザインは気に入っていたものの、ヘッドが大きく、掃除機自体の重さも気になり、取り回しが大変だったのも悩みだったことの1つ。

そんな時に見つけたのが、「MC-SB34J」。吸引力も申し分なく、何よりコンパクトなサイズ感やシンプルなデザインに一目惚れして購入しました。
以前の掃除機と比べて驚くほど掃除が快適になり、使う度に「買ってよかった……!」と実感しています。
手に取りやすいコンパクトさ

Panasonic「MC-SB34J」の最も気に入っているポイントが、とにかくコンパクトで軽量なところ。
以前の掃除機は大きくて重く、扱いにくいのが悩みでしたが、こちらはなんとPanasonicのコードレス掃除機の中で最軽量の1.3kg。小柄な私でも片手で軽々持ち上げられ、家の中を一通り掃除しても手が疲れないのがとても助かります。

ヘッドも小さく薄いので、ソファの下の低い隙間や入り組んだ場所を簡単に掃除できます。また、ノズルも細いので家具や家電のわずかな隙間にもスッと入る。細かいところを余す事なく掃除できます。
さらに、サッと手に取れるので掃除のハードルが低くなったのも思わぬポイント。以前よりこまめに掃除ができるようになりました。
出しっぱなしでも気にならないデザイン
ホワイトとシルバーのシンプルなデザインは生活感が出にくく、出しっぱなしでもインテリアに馴染みやすいところがお気に入りです。

コンパクトなので、部屋のちょっとしたスペースに置くことができます。ハンドル部分の後ろ側に滑り止めが付いているので、そのまま壁に立てかけることができます。

ハンディとしての使い勝手も抜群
持ち手に近いところを外してノズルを付けると、簡単にハンディに早変わり。階段や窓際、テレビやデスクまわりなどを掃除したいときに大活躍しています。

狭いところ、細いところなど気になった時にサッと使って身の回りを清潔に保てています。

掃除機の扱いづらさを解消したスマートな一台
専用スタンドがないため、裏側の滑り止め(四角い黒い部分)を使って壁に立て掛けるのですが、これが少し滑りやすくバランスが取りづらいのが惜しい。
左右に支える物がないと滑ってしまうことが多いので、角に立て掛けるか、心配な方は市販のスタンドを購入するのがおすすめです。

また、充電もプラグをハンディ部分に直接差し込むタイプなので、充電スタンドタイプに慣れていると少し不便に感じる場合も。
しかし、スタンドがない分コンパクトに収納できるので、わが家ではこれが意外と助かっています。

とにかく軽量でコンパクト。スタイリッシュな見た目も魅力のPanasonicの「MC-SB34J」。掃除機の扱いづらさを感じている方や、掃除にハードルを感じている方にぜひおすすめしたいです。
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