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ONE OR EIGHT、米音楽大手と契約!グローバル展開へ突進!

📌 内容
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社が、ボーイズグループ「ONE OR EIGHT」とAtlantic Music Groupとのグローバルメジャー契約を2023年5月27日に発表しました。この契約は、アメリカの著名なレコード会社であるAtlantic Music Groupとのパートナーシップを反映しています。

エイベックスは、2022年に発表した中期経営計画の中で、グローバル展開に注力する方針を掲げています。また、2025年には米国のアーティストマネジメント会社S10を連結子会社化し、具体的な体制強化を図る予定です。

ONE OR EIGHTは、2023年3月19日にリリースした「DSTM」がアメリカのラジオチャートでランクインした実績があり、この契約に先立ち、グローバルでの注目度が高まっています。今後の展開として、Atlantic Music Groupが6月18日に新曲「365」をリリース予定です。

エイベックス社長の猪野丈也氏やAtlantic Music Groupのマーケティング責任者であるTom Phillips氏は、この契約がJ-POP及びグローバルポップカルチャーにおいて重要なマイルストーンであるとコメントしています。これにより、日本のアーティストが世界に向けて展開する新たな歴史の始まりとなることが期待されています。

📊 詳細データ

  • 契約締結日:2023年5月27日
  • 対象グループ:ONE OR EIGHT
  • 連携企業:Atlantic Music Group(Warner Music Group傘下の米国大手レコード会社)
  • 初のアメリカラジオチャート登場:2023年5月4日〜5月10日付の「メディアベーストップ40」にランクイン
  • 新曲リリース日:2023年6月18日

公式リンク:エイベックスニュース

💬 編集部コメント:
エイベックスが日本のボーイズグループ・ONE OR EIGHTとAtlantic Music Groupとのグローバルメジャー契約を結んだのは、J-POPの国際的な進出を加速させる重要なステップです。特に、ONE OR EIGHTがアメリカのラジオチャートに初ランクインしたことは、日本の音楽シーンにおける歴史的な出来事と言えるでしょう。

エイベックスの中期経営計画「avex vision 2027」に基づくグローバル戦略は、アーティスト育成や海外クリエイティブの強化に力を入れています。今回の契約は、これまでの努力の成果として位置づけられ、今後の展開に期待が寄せられています。

ONE OR EIGHTの新曲「365」も、国際的なプロモーションを通じてさらなる認知度を高める契機になるでしょう。巧妙なビートやメロディーは、グローバルなオーディエンスを魅了する要素となりそうです。

全体として、この動きは日本のアーティストたちが世界に羽ばたくための一つの道筋を示しており、J-POPの未来に新たな可能性を広げるものです。エイベックスの今後の取り組みとONE OR EIGHTの活躍に注目です!


※以下、出典元
▶ 元記事を読む

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