ALLDOCUBE iPlay 60 mini 8.7インチタブレット 90Hz高リフレッシュレート Android 15 デュアルスピーカー Widevine L1 8コアCPU T606 12GB+64GB+512GB拡張 Incell IPSディスプレイ 400ニット輝度 4G LTE デュアルSIM GPS OTG 3.5mmイヤホンジャック 複数のユーザーをサポート
¥15,999 (2025年4月25日 13:05 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)USB Type-C to HDMI 変換ケーブル 1.8M接続ケーブル hdmi type-c 4K映像出力 Type C HDMI変換アダプター タイプC to hdmi 対応 40Gbps転送設定不要 iPhone 15 Pro/MacBook Air/Pro/iPad Pro/iMac2018以降Galaxy S20/Thunderboltケーブル用USB-Cデバイス対応娯楽勤務等
¥1,499 (2025年4月25日 13:07 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
現在最高峰の表現力を誇るOLED(有機EL)と量子ドットの組み合わせがほしい! そして解像度はWQHDあれば十分という条件でゲーミングモニターを求めているならぜひとも注目してほしいのがMSIの「MAG 271QP QD-OLED X24」だ。
見やすさと迫力のバランスがよい27型サイズ、0.03msの応答速度、240Hzのリフレッシュレートと文句無しの高性能。それでいて4Kほど高価ではないのもポイントだ。さっそくチェックしていこう。
明暗を自動調整する「AI Vision」に24.5インチモードも搭載
ゲーミングモニターの定番機能と言える暗部を明るくして見やすくする「ナイトビジョン」や、FPS/レーシング/RTS/RPGとジャンル別の画質設定を用意。自動的に映像を分析して、暗部を持ち上げ、明るすぎる部分を抑えて視認性をアップしてくれる「AI Vision」という便利な機能も搭載している。
また、FPS/TPSといったゲームジャンルでは視線を動かさずに全体を把握できる24型クラスがベストと言われる。実際にeスポーツ系の大会では24型クラスを採用する例が多く、FPS/TPS系のプロゲーマーも24型前後を好む傾向にある。それもあって本機では表示面積を24.5型にエミュレートする機能も用意。好みやジャンルに合わせて切り換えられるのは非常に便利だ。

対戦型のFPS/TPSをゴリゴリに楽しみたい人には画面表示面積を24.5型にエミュレートする機能を用意。ジャンルによってサイズを使い分けるのがオススメ
このほか、クリエイティブワークに使いやすいよう色域をsRGBやAdobe RGB、DCI-P3に設定できるプロモードという機能も備わっている。
PS5との相性も良好だ。HDMIでPS5のWQHD出力、120Hz駆動、VRR、HDRに対応していることを確認した。滑らかなで美しい描画を楽しめる。
充実のOELDケア機能で長く安心して使用できる
OLEDパネルでは長時間同じ画面や同じ位置に同じものが表示されたままの状態が続くと、最悪の場合“焼き付き”が生じてしまう可能性がある。OSのデスクトップのアイコンやタスクバー、ゲームであればメニューやステータス表示、そしてモニターの長時間使用が気になるところだ。
そこで、MSIでは対策機能を用意しているが、本機には最新の「MSI OLED CARE 2.0」を搭載。具体的な機能として、一定間隔でピクセルの位置をごくわずかに移動させる「ピクセルシフト」、一定時間同じ静止画を表示し続けると明るさを下げる「静止画検出機能」、画面時にロゴを複数検出すると輝度を下げる「マルチロゴの検出」、タスクバーを自動的にスキャンして輝度を下げる「タスクバーの検出」、画像や背景の間、文字や縦線などの境界の輝度を調整する「エッジ検出」など複合的に対策を行っている。
また、4時間ごと自動で通知・実行されるピクセルリフレッシュを行う「パネルプロテクト」(通知非表示や実行キャンセルも可能。16時間ごとのピクセルリフレッシュは必須)、背面には放熱のために熱伝導率の高いグラフェンフィルムやヒートシンクも搭載し、長い時間ゲームをプレイするときの対策も万全。これらによって通常の液晶と同じ3年保証を実現している。
パネルの保護機能は基本的にはユーザーの手を煩わせるようなものではない。OLEDパネルとは言っても、一般的な液晶モニターと同様に付き合っていけるので、その点を心配する必要がないように仕上げているのがMSIのOLEDパネル採用モニターの大きな特徴だ。
27型WQHD解像度で高画質&ゲーミングを追求するならコレ!
27型のWQHD解像度ゲーミングモニターとしてハイレベルな1台だ。文句無しに美しいQD-OLEDパネル、240Hzのリフレッシュレート、0.03ms応答速度とゲームも映像コンテンツも存分に楽しめる。高フレームレートが出しにくい4Kではなく、WQHDのハイエンドのモデルがほしいと思っているならぜひとも注目してほしい。美麗な表示から繰り出される滑らかな描画には衝撃を受けるハズだ。