日曜日, 7月 27, 2025
日曜日, 7月 27, 2025
- Advertisment -
ホームニューステックニュースObsidian Web Clipperでファイル名をYYYY-MM-DD_{{title}}にする方法 #初期設定 - Qiita

Obsidian Web Clipperでファイル名をYYYY-MM-DD_{{title}}にする方法 #初期設定 – Qiita



Obsidian Web Clipperでファイル名をYYYY-MM-DD_{{title}}にする方法 #初期設定 - Qiita

Obsidianのウェブクリッパーを使って情報収集をしていると、ついつい記事を保存しすぎて「これいつクリップしたやつだっけ?」となった経験はありませんか。

そんな時に役立つのが、ファイル名に日付を自動で入れる機能です。でも、Obsidianの公式変数を使うと思った通りの形式にならなくて困ってしまうことがあります。

問題:日付フォーマットが思った通りにならない

Obsidian Web Clipperでは、ファイル名やフォルダ名に変数を使うことができます。
日付を入れたい時は{{date}}という変数を使うのですが、
image.png

これを使うと以下のような形式になってしまいます:
image.png

タイムスタンプまで含まれてしまうので、ファイル名やフォルダ名として使うには少し冗長だな、とおもいました。タイトルもわからなくなるし。

できれば、もっとシンプルに:

という形式で表示したいですよね。

なぜこの問題が起きるのか

Obsidianのウェブクリッパーの{{date}}変数は、デフォルトでISO 8601形式の完全な日時情報を出力するように設計されているようです。これは正確な時刻情報を残したい場合には便利ですが、単純に「いつクリップしたか」を知りたいだけの場合には情報が多すぎます。

特に以下のような場面で不便を感じることが多いです:

  • フォルダ名に日付を入れたい時
  • ファイル名をスッキリさせたい時
  • 日付でソートしやすくしたい時

解決方法

こちらに記載がありました。

[[{{date|date:"YYYY-MM-DD"}}]]

これで登録してみると
image.png

いい感じで YYYY-MM-DDの形で登録できました。
image.png

これで、クリップした記事がいつ保存されたものか一目で分かるようになり、情報管理がぐっと楽にになればとおもいます。

追記

タイムスタンプのアレンジについてこちらでも詳細に記載いただいていました。





Source link

Views: 0

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

- Advertisment -