NHN PlayArtグループが開発したオープンワールド型シューティングRPG『DARKEST DAYS』が、6月26日に「住民遠征隊」を含む新しいアップデートを実施しました。このゲームは、PC及びモバイルでのオープンベータを4月24日から開始し、ユーザーから高い評価を得ています。
新コンテンツ「住民遠征隊」
今回のアップデートでは、ミニゲーム形式の「住民遠征隊」が追加されます。ユーザーは様々な車両に乗る住民を選び、独自の遠征隊を編成してボード型タイルを探索。それに伴い戦闘や報酬を楽しむことができます。戦闘に勝利すれば住民の経験値や報酬も得られるため、プレイヤーの戦略性が試されます。
PvEマップ「黄昏のホリトーレ」
PvEを好むユーザー向けに新たに追加されたマップ「黄昏のホリトーレ」では、レベル41~45のゾンビが出現するファーミングエリアです。ここでは、通常の「ホリトーレ」で入手できるアイテムに加え、シェルター施設の図面も手に入れることができます。
新武器と車両
新たなサブマシンガン「Tommy」も登場。この武器は長時間の交戦に適しており、他のサブマシンガンよりも高い装弾量を誇ります。また、新規の「救急車」は11スロットの積載量を持ち、アイテム収集を効率的に行えるようになります。
さらに、PvPマップ「ルートランド」には通報システムが導入され、死亡時のキルログが改善されることで、より快適なゲームプレイ環境が提供されます。
今後の展望
NHNは、2025年までのアップデートロードマップを公開しており、今後もギルドシステムや新成長システム、スキルシステムの全面リニューアルなどを実施していく予定です。これにより、ユーザーのニーズに応える新たなコンテンツが期待されています。
公式コミュニティ
ゲーム概要
- タイトル: DARKEST DAYS
- 対応プラットフォーム: Steam / iOS / Android
- ジャンル: オープンワールド型シューティングRPG
- プレイ料金: 基本プレイ無料(アイテム課金型)
このアップデートにより、ユーザーは更に深い体験を享受できることが期待されます。
🧠 編集部より:
この記事は、NHN PlayArtグループのゾンビアポカリプスゲーム『DARKEST DAYS』の最新アップデートに関する情報を報告しています。6月26日に実施されたこのアップデートでは、新コンテンツ「住民遠征隊」やPvE専用のファーミングエリア「黄昏のホリトーレ」などが含まれています。
補足情報
住民遠征隊
- この新しいミニゲームでは、プレイヤーは自分のチームを編成し、車両に乗せて探索を行います。この要素は戦略性を高め、プレイヤーは限られたリソースを使って最適なチームを構築する楽しみがあります。
黄昏のホリトーレ
- PvE専用マップとなっており、新たなアイテム収集の機会を提供します。ここではレベル41~45のゾンビが登場し、より高難度のコンテンツを求めるプレイヤー向けに設計されています。
新規武器と車両
- 「Tommy」サブマシンガンや新車両「救急車」は、ゲーム内の戦略を変化させ、新たなプレイスタイルをもたらします。特に、「救急車」は高い積載量を誇り、アイテム収集の効率を大幅に向上します。
PvP環境の改善
- 通報システムの追加やキルログの改善は、プレイヤーにとってより安全で快適なゲーム体験を提供するための試みです。
背景と豆知識
『DARKEST DAYS』は、オープンワールド型のシューティングRPGであり、プレイヤーが自由に探索できる広大な世界で生存戦略を練る楽しみがあります。ゾンビを題材としたゲームは多く存在しますが、その中でも独自のシステムやコンテンツを用意することで、プレイヤーの興味を引き続けています。
最近のゲーム業界では、プレイヤーのフィードバックを基にした定期的なアップデートが一般的になっており、これによりゲームの寿命が延びる傾向があります。『DARKEST DAYS』もその一環として、継続的に新しいコンテンツを追加し、プレイヤーのニーズに応えています。
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キーワード:住民遠征隊
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