月曜日, 5月 19, 2025
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NHKのマイク/スピーカー開発の歴史から音響効果の最前線まで。JASジャーナル放送開始100年記念号 – AV Watch


日本オーディオ協会は、オーディオ・ビジュアル関連のニュースや新技術、協会会員による投稿などを掲載した「JASジャーナル2025年春号『放送開始100年記念号』(Vol.65 No.2)」を公開した。タイトルに含まれているように、ラジオと音楽の軌跡や、放送用モニタースピーカーの変遷など、放送100年にまつわるコンテンツが多数掲載されている。

2025年は、1925年のラジオ放送開始から100年の節目。JASジャーナルでも、放送100年にまつわるレポートとして、NHK放送技術研究所(技研)テレビ方式研究部の中山靖茂副部長による、放送開始当初の技研におけるマイクやスピーカーの研究開発に関するレポートや、スピーカー歴史研究家・佐伯多門氏による放送用モニタースピーカーの移り変わりの解説、1954年に誕生したNHK電子音楽スタジオに関する紹介などが掲載されている。

また現在のドラマ制作現場で活躍している「サウンドデザイナー(音響効果)」の紹介、や、日本コロムビアの冬木真吾氏によるPCMデジタル録音機の開発秘話、連載企画の「個人会員に聞く」第9回なども読むことができる。





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🧠 編集部の感想:
放送開始100年を祝う特集は、音響技術の進化を振り返る貴重な機会です。NHKのマイクやスピーカー開発の歴史から、現代の音響効果まで幅広く探求できる内容に感心しました。今後も音響の最前線がどのように進化していくのか楽しみです。

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