ざっくり内容:
MISIAがジャズアレンジで名曲を披露するライブシリーズ『MISIA SOUL JAZZ』が、約1年ぶりに東京のNHKホールで開催されました。今回のテーマは『MISIA SOUL JAZZ FUNK CITY』で、世界的トランペット奏者・黒田卓也が率いる豪華バンドとの共演が話題です。公演は昼夜2回行われ、約7,000人の観客を動員しました。
フロントアクトとして舞台俳優の斎藤瑠希が登場し、彼のパフォーマンスで会場が盛り上がった後、MISIAが金の仮面をつけた衣装で登場。「CASSA LATTE」を皮切りに、初披露となる「SERENDIPITY」や「LOVED」などの楽曲を次々と演奏し、観客も大いに感動しました。特に「めくばせのブルース」では、観客とのコールアンドレスポンスで一体感が生まれ、ライブの雰囲気は一層盛り上がりました。
公演の締めくくりには、最新アルバムからの楽曲やCMソングも披露され、アンコールでは名曲をジャズアレンジで歌い上げました。また、2026年に予定されるライブシリーズ『MISIA 星空のライヴ XIII GRAND HORIZON』の開催もサプライズ発表され、ファンを楽しませました。
このライブは、MISIAの独自のスタイルと、ジャズの魅力を融合させた特別な公演であり、多くのファンに愛される理由がここにあります。公式サイトも用意されており、詳細は後日発表される予定です。
編集部の見解:
MISIAのライブシリーズ『MISIA SOUL JAZZ』、その魅力を一言で言うと「本物の音楽が体感できる場所」だと思います!ジャズアレンジでの生演奏は、彼女の比類なきボーカルを一層引き立て、観客に特別な体験を提供しています。
今回の『MISIA SOUL JAZZ FUNK CITY』では、トランペット奏者・黒田卓也を中心とした豪華バンドが参加し、新旧のヒット曲がジャズの新たな色合いで再解釈されていました。その中で、特に「SERENDIPITY」や「LOVED」の披露は新たな感動を呼び起こしていましたね。MISIAの生演奏は、ただの音楽を超えて、感情を揺さぶる力があります。
さらに、アンコールでのサプライズ発表も印象的でした。2026年には『星空のライヴ XIII GRAND HORIZON』が予定されていて、これからのミュージックシーンにおける彼女の存在感の大きさを再確認させられました。
豆知識として、MISIAはその多才さで知られていますが、彼女はシンガーソングライターとしても活動しており、音楽だけでなく、多様な文化を彼女の音楽に反映させています。これが、彼女の曲が持つ普遍的な魅力の要因の一つとも言えるでしょう。
このようなライブシリーズは、単に音楽を楽しむだけでなく、観客同士やアーティストとの交流の場でもあります。そんな一体感や感動を体験できるのが、MISIAのライブのもう一つの魅力なのだと思います!
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キーワード: MISIA
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