Microsoftのコラボレーションツール「Teams」のWeb会議中において、画面キャプチャを禁止する機能が7月にも実装する見込みとなっていることがロードマップで明らかとなった。
この機能により、ユーザーは画面をキャプチャしようとした場合、会議ウィンドウが黒くなる。これにより機密情報が保護できるという。機能は、WindowsおよびMacのTeamsデスクトップアプリケーション、iOSおよびAndroidのTeamsモバイルアプリケーションで利用できる。
サポート対象外のプラットフォームから参加したユーザーは、会議コンテンツの整合性を保つために音声のみのモードになる。この機能は自動で有効になるのか、オプションで選択されるのかといった情報は提示されていない。
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