MAJOR FORCE PRODUCTIONSが本格再始動、LEO今井をフィーチャーした新作音源発表 – 音楽ナタリー

リーバイス、FILA、bonjour records、NEIGHBORHOODとのコラボレーション、海外レーベルへの楽曲提供、野外フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL」「GREENROOM FESTIVAL」でのパフォーマンスなど、結成30周年を機に再び動き始めていたMAJOR FORCE PRODUCTIONS。“May the 4th”の日である本日5月4日には、新作音源の第1弾として「MURDER FORCE 2025 REMIX feat. LEO今井」が配信リリースされた。本作は2020年に発表されたbonjour recordsとのコラボ曲「MURDER FACE feat. Leo Imai」のリミックスバージョンとなっており、LEO今井の文学性あふれる歌、立花ハジメによる鋭いギター、中西俊夫のアイデアを継承したブレイクビーツが印象的な1曲に仕上がっている。

また、5月17日から5月31日まで東京・JULY TREEでは、MAJOR FORCE PRODUCTIONSの黎明期を彩ったグラフィックカルチャーなど、1980～1990年代の東京を中心としたクラブ / 音楽イベントのフライヤーを展示するイベント「RETURN OF THE ORIGINAL ART-FORM featuring MAJOR FORCE～’80s-’90s TOKYO FLYERS EXHIBITION」が行われ、限定のコラボTシャツが発売される。

さらにMAJOR FORCE PRODUCTIONSは、コアメンバーであるK.U.D.Oと高木完を中心に編成されたMAJOR FORCE COREが母体となり、8月にはジャイルス・ピーターソン主催のフェスティバル「We Out Here Festival」でDJライブを行う。

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