ダークモードとライトモード、もしやあなたは1日中同じモードで過ごしていませんか? もしそうなら、必ずしも最適な使い方ではないのかもしれません。

より快適な使い方があることをご存知でしょうか?

一般的に、明るい環境ではライトモード、暗い環境ではダークモードの方が見やすいとされています。

「DarkModeBuddy」なら自動で切り替え可能!

macOSのシステム環境設定の外観モードには、日の出と日の入りにダークモードに切り替える「自動」のオプションが用意されています。

このオプションは、窓のある部屋で作業する人には便利ですが、誰もがそんな環境下で働いているわけではありません。

日中に照明を落とした部屋にいたり、逆に夜中でも明るい部屋にいたりすることは少なくないはず。

そんな状況を解決するのがDarkModeBuddyです。

これはオープンソースのアプリで、MacBookやiMacに搭載している光センサーを使って、明るさの状況に応じて自動的にダークモードとライトモードを切り替えてくれるんです。

このアプリは無料でダウンロードできるのもうれしいところ。

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設定するのは4つだけ

設定項目は主に4つ

最初の2つのチェックボックスで、「Mac起動時のアプリ自動起動」と「モード自動切り替えの有効/無効」を設定します。

また、スライダーでダークモードに切り替わる明るさのしきい値の調整が可能。好みのタイミングで切り替わらない場合は、ここで調整しましょう。

さらに、明るさの変化を検知してから実際にモードが切り替わるまでの遅延時間も設定可能です。

頻繁に明るさが変わる環境でモードが頻繁に入れ替わるのを防ぐため、ある程度の遅延時間を設定することをオススメします。


このアプリに必要なハードディスクの容量はたったの6MB。アプリは完全にバックグラウンドで実行され、メニューバーにアイコンも表示されません。

設定を変更したい場合はアプリを再度起動し、キーボードのショートカット「Command + Q」を使って終了しましょう。

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Source: DarkModeBuddy

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