KinKi Kidsが「DOMOTO」へ改名、ファンクラブグランドオープンを発表
2025年7月21日、KinKi Kids(堂本光一、堂本剛)はCDデビュー記念日を迎え、ベストアルバム『39 Very much』の発売を祝うYouTube生配信を行いました。この配信中、彼らは来る7月22日深夜0時51分に新たなファンクラブ「DOMOTO」のグランドオープンを発表しました。
光一は生配信の冒頭で「我々はDOMOTOというグループに」と宣言し、剛も同意して「進化いたします」と強調。改名の理由について光一は、「色々な協力を得て、この名前にすることができました。寂しいよりも、剛くんが言うように進化に向かう形にしたい」と表現しました。一方で剛は「アップデートです」と意気込みを示しました。
KinKi Kidsは1997年にデビューし、長年にわたり人気を博してきました。2024年3月に剛が所属事務所を退所しても、デュオとしての活動を継続してきました。そして、今年1月1日に改名が予定されていることが発表されていました。既にプレオープンされていた「DOMOTO」のファンクラブは、今後さまざまなコンテンツを提供する予定です。
また、彼らがパーソナリティを務める文化放送の番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』も、22日放送分から『DOMOTOのどんなもんヤ!』にタイトルが変更されることが決まっています。
剛は新しいファンクラブの開設に際し、「22日もお祝いしてもらえるように」と頼んでおり、光一も「お祝いが多いね!」と笑顔で応じました。彼らはこれからも二人で歌い続けていくことを約束しており、光一は「変わっていくことは大事ですが、変わらない部分も多い」としながら、剛も「歴史は簡単に変わらない」と語り、自然なペースで進んでいく意向を述べました。
新たなスタートを切ったKinKi Kids(DOMOTO)のこれからの活躍に注目です。
🧠 編集部より:
KinKi Kidsが「DOMOTO」への改名を発表し、CDデビュー記念日である7月21日にベストアルバム『39 Very much』の発売を記念したYouTube生配信を行いました。2人はこの場で、「DOMOTO」としてのファンクラブのグランドオープンを明かし、イメージを新たにしながらも過去の軌跡を大切にするとコメントしました。
補足説明と豆知識
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改名の背景: KinKi Kidsは1987年のデビュー以来、数多くのヒット曲やコンサートを開催してきました。新しい名前「DOMOTO」は、彼らの成長と進化を象徴するものであり、ファンとの絆を深める意味も込められています。
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YouTube生配信: 生配信では、金の盾が披露され、チャンネル登録者数が100万人を突破したことが祝われました。この賞はYouTube上での広がりを示しており、彼らの影響力の証といえます。
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ファンクラブの開設: ファンクラブ「DOMOTO」は、彼らの新たな活動を支える重要な要素となります。これにより、ファンとの交流やイベントがさらに充実することが期待されています。
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個人活動との調和: KinKi Kidsはそれぞれの個人ファンクラブを持っており、今後もデュオ活動と並行して個々のプロジェクトを進める方針です。剛さんの退所後も2人の絆は変わらず、互いに支え合いながら活動を続けていくとのことです。
ちょっとした豆知識
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KinKi Kidsは、シングル「硝子の少年」でデビューし、瞬く間に多くのファンを魅了しました。特に彼らのバラードスタイルは、日本の音楽シーンでも特異な存在感を放っています。
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光一さんと剛さんは、共に長年の相棒として活動しており、互いの個性を尊重しあった関係性が見て取れます。その直感的なやりとりはファンの間でも人気のひとつです。
今後の「DOMOTO」の活動に期待が寄せられており、彼らの新たなスタートがどのようなものになるのか、目が離せません。
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キーワード:改名
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