株式会社ケンコー・トキナーは、光学5倍のズームレンズを搭載するレンズ一体型カメラ「KC-ZM08」のホワイトモデルを5月23日（金）に発売する。価格は2万7,830円。
軽量コンパクトなボディで“お散歩カメラ”を謳うデジタルカメラ。光学5倍のズームレンズを搭載するほか、グリップも備えたことで持ち歩きしやすいのも特徴。ブラックモデルを2024年6月に発売していた。
有効約1,600万画素の1/2.3型CMOSセンサーを採用。焦点距離は35mm判換算で28～142mm相当となる。ボディの背面側に、自撮りに活用できるリアカメラも搭載している。
最大5K/30fps（5,120×2,880）の動画記録にも対応。スローモーションやタイムラプスといった撮影機能を備えていてる。
外形寸法は約100×62×32mm。重量は約171g（バッテリー、メモリーカード含む）。
🧠 編集部の感想：
Kenkoの新しいホワイトモデル「KC-ZM08」は、光学5倍ズームやグリップ搭載でお散歩にぴったりですね。軽量コンパクトながら、自撮りも可能なリアカメラや5K動画の機能も嬉しいポイントです。価格も手頃で、特にカジュアルな撮影を楽しむ人には魅力的な選択肢になりそうです。
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