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概要
この記事では、国際協力キャリアコーチの田中大一さんが、海外で働くことの魅力と困難について語っています。海外勤務のリアルな体験や、異文化交流を通じた学び、人とのつながりの重要性について述べています。また、海外での経験を通じて得られる人生の豊かさや価値観の変化についても触れています。
要約
- 海外勤務への憧れと不安について言及。
- ネパールでの生活での停電や体調不良を経験し、それが貴重な体験に。
- 異文化に触れ、価値観が揺さぶられる毎日を振り返る。
- 「海外で働く」は単なる仕事ではなく、「生き方」の一部である。
- 現地の人との交流が豊かな経験をもたらす。
- 海外での情報や助けは現地の人に頼ることが鍵。
- 海外勤務が新しいビジネスアイディアの源泉になる可能性について。
- 「住む」ことで得られる深い経験が重要視される。
- 海外勤務によって人生の深みを得る機会となる。
- 最後に、海外で働くことへの不安をリスナーに問いかけ。
これにより、海外勤務は「辛さ」も含め、人生を豊かにするチャンスであることが強調されています。
第180回『Season4-ep.1 Working Abroad: Is It Tough or Truly Rewarding? (「海外で働くって、正直しんどい?面白い?」)』というテーマで語っていきます。
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【ハイライト】
・海外勤務への憧れと不安を語る
・ネパールでの停電、体調不良アクシデントでも宝物となった事
・異文化に触れ、価値観が揺さぶられる日々を振り返る
・「海外で働く」は、仕事というより「生き方」だ!
・酸いも甘いもの経験こそ「海外で働く」だ!
・田村Dの海外勤務での経験について
・海外勤務でのしんどかった経験について
・現地の人じゃなきゃ分からない情報がある!
・海外では頼れる人に頼れるときに頼ろう!
・海外で働いてみたい願望を語る!
・海外で働く事は新しい事業構想のヒントだ!
・海外に住むならどこに住みたい?
海外勤務のリアル——停電と体調不良から始まった私の国際協力キャリア
国際協力キャリアコーチの田中大一が、初めて海外出張に赴いたのはネパール。停電が頻発する中で資料作成に四苦八苦し、冷蔵庫の食材は保存できず、生活そのものが脅かされる経験をしたと言います。さらに食事が合わず体調を崩すなど、困難な状況が続きました。それでも田中は「これはただの仕事ではなく“生き方”に近い」と語ります。過酷な現地生活の中にも、現地スタッフとの交流や予期せぬ出会いが多くあり、現地の人々の優しさに支えられながら、国際協力の原点ともいえる体験を積み重ねてきました。
現地の人に頼ることでしか得られない“治癒”と“学び”
番組ディレクターの田村陽太も、新卒で海外営業職に就いた際、最初の出張先パキスタンで高熱を出し、現地の人からもらった薬で回復したというエピソードを共有。田中もネパールで同様に、日本から持参した薬が効かず、現地の人から勧められた薬で治った体験を語ります。共通していたのは「現地の人こそが一番の医者」であるという気づき。日本人としての自立心と現地への適応力のバランス、そして“頼る勇気”が海外生活を豊かにする鍵だと感じた瞬間でした。
“酸いも甘いも”海外経験——働くとは机の上だけでは完結しない
田村は、デスクワークでは得られない“現場感覚”や“異文化との接点”こそが、事業アイディアの源泉になると話します。海外で働くことで、自分の視野が広がり、日本にいては出会えない刺激や価値観に触れられるのです。短期的な出張では得られない“定住”をしたいとし、海外に根差した働き方への興味が語られました。
“住んで働く”という選択——インドでのどっぷり体験への思い
田中が今、強く惹かれているのは「インドにどっぷり浸かるような生活」です。単なる訪問や出張ではなく、現地の生活文化や人々との繋がりに深く入り込みたいという思いがあります。言語を学び、現地の価値観に触れ、日常の些細な風景や習慣から気づきを得る——その積み重ねが“生き方”としての海外勤務につながっていくのだと語られます。
“海外で働く”とは——仕事を超えて“人生の深み”に触れること
番組の最後には、リスナーへの問いかけとして「海外で働くことにどんな不安を感じていますか?」という質問が投げかけられました。海外での勤務は確かにハードな側面もありますが、それ以上に得られるものが大きいというメッセージが印象的です。価値観の揺らぎ、予期せぬ出会い、そして頼り頼られる関係の中で、自分自身の“働く意味”や“人生の方向性”を見直す機会になるかもしれません。
海外で働くことは「しんどさ」も含めて、人生の豊かさを体感するチャンスです。今回のエピソードでは、ネパールやパキスタンでのリアルな体験談を通じて、「海外で働くとは何か?」という本質に迫りました。不安や困難を乗り越えた先にある、言葉を超えたつながりや自分の可能性の広がり。その魅力に気づいたとき、働く場所として“世界”が選択肢になるのだと感じられる回でした。
~お知らせ~
私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。
『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。
将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。
田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!
メインパーソナリティー:
田中大一 (イッポラボ合同会社代表)
鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。
日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。
番組プロデュース:サンキャリア
カバーアート制作:Taichi Tanaka
番組へのご感想、メッセージ等、でコメントどしどしお待ちしております!
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~国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう~の公式Twitterアカウント(@work_world_ippo)です。
FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」
日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!
https://www.jcbasimul.com/radio/1288/
【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】
現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。
https://ippolab.official.ec/items/48034359
模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。
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