自宅や外出先でiPhoneやApple Watch、AirPodsを充電しようとした結果、充電器やケーブルがゴチャゴチャになってしまったり、コンセントの差し込み口が不足してしまったりといった事態に陥った経験がある人は多いはず。Ankerが2024年11月から発売している「Anker MagGo Wireless Charging Station(3-in-1 Pad)」では、AirPodsなどのワイヤレスイヤホンや、Apple Watch、Qi2に対応したiPhoneをまとめて同時にワイヤレス充電することが可能です。そんなAnker MagGo Wireless Charging Station(3-in-1 Pad)が編集部に届いたので、実際に使ってみました。
Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Pad) | ワイヤレス充電ステーションの製品情報 | Anker Japan 公式オンラインストア
https://www.ankerjapan.com/products/b25m1
Anker MagGo Wireless Charging Station(3-in-1 Pad)のパッケージはこんな感じ。
中には、Anker MagGo Wireless Charging Station(3-in-1 Pad)本体とUSB Power Delivery対応USB急速充電器、USB Type-Cケーブル(1.5m)、取扱説明書類が入っていました。
これがAnker MagGo Wireless Charging Station(3-in-1 Pad)本体です。左から「Qi2に対応したマグネット式ワイヤレス充電パッド」「ワイヤレス充電パッド」「Apple Watch専用充電パッド」が並んでいます。サイズは22.9cm×8.6cm×1.6cmです。
上面にはUSB Type-Cケーブルの差し込み口があります。
右側面・左側面には何もありません。
下側にはAnkerのロゴ。
裏面には各種認証マークなどが記載されています。
重量は実測で351g。
マグネット式ワイヤレス充電パッドとApple Watch専用充電パッドは折りたたみ式となっており、引き出してスタンドとしても利用可能です。
展開するとこんな感じ。
Anker MagGo Wireless Charging Station(3-in-1 Pad)を使用するにはUSB Type-CケーブルをUSB急速充電器に接続した上でコンセントに挿入します。
USB Type-Cケーブルの反対側は本体のUSB Type-Cケーブル差し込み口に接続。
あとはデバイスを置くだけで簡単に充電が可能です。中央以外の充電パッドにはマグネットが埋め込まれており、デバイスを近づけるだけでピタッとくっつき、充電が開始されます。なお、充電パッドそれぞれの出力は、マグネット式ワイヤレス充電パッドが最大15W、ワイヤレス充電パッドとApple Watch専用充電パッドが最大5Wで、合計最大出力は25Wです。
右の充電パッドはApple Watch専用ですが、マグネット式ワイヤレス充電パッドとワイヤレス充電パッドはApple以外の製品も充電できます。
なお、マグネット式ワイヤレス充電パッドとApple Watch専用充電パッドは自由に角度を調整できるため、充電しながらでも好きな角度でデバイスを使用することが可能です。
「Anker MagGo Wireless Charging Station(3-in-1 Pad)」は公式サイトで税込1万1990円で購入できるほか、Amazon.co.jpでも取り扱われており、価格はブラック・ホワイトともに税込1万1990円です。
また、Anker MagGo Wireless Charging Station(3-in-1 Pad)は以下のプレゼント記事からもゲットできます。応募期間は2025年4月13日(日)23時59分までなので今すぐGOGO!
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