土曜日, 5月 31, 2025
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iPhoneとAirPodsでは辿り着けない境地 | Xiaomi 14T Proじゅんぺー

🧠 概要:

概要

この記事では、著者がiPhoneとAirPodsからXiaomi 14T ProとEarFun Air Pro 4に乗り換えた際の音楽鑑賞における音質の変化について述べています。Bluetooth接続の違いやイヤホンの選択、サブスクリプションサービスの比較を通じて、XiaomiとEarFunの組み合わせがもたらす音質の向上を体感した経験を共有しています。

要約(箇条書き)

  • 音楽鑑賞は普段、iPhoneとAirPodsで行っていた。
  • Xiaomi 14T Proに変更後、音質が向上したと感じた。
  • Bluetoothコーデックの違い(iPhoneはAACのみ、XiaomiはaptXやLDAC対応)により、音質が大きく異なる。
  • AirPods Pro(第一世代)からEarFun Air Pro 4に替えた理由は、コストパフォーマンスの良さ。
  • ノイズキャンセリングはAppleが優れているが、音質はEarFunの方が好み。
  • XiaomiとEarFunの組み合わせでAmazon Music Unlimitedを使用すると、音質がさらに改善される。
  • SpotifyとAmazon Musicの音質には微妙な違いがあり、使い勝手はSpotifyに軍配。
  • 音質の差が大きいため、iPhoneに戻りづらいと感じている。
  • 音楽機材の組み合わせの重要性を実感し、Androidへの興味を持つようになった。

iPhoneとAirPodsでは辿り着けない境地 | Xiaomi 14T Proじゅんぺー

今日は、音楽の話。

Bluetooth接続での普段の音楽鑑賞について。


もともと、iPhoneとAirPodsを長年使ってきた。
音楽鑑賞は基本的にSpotifyを使い、イヤホンで聴くスタイル。

でも、最近メイン端末を Xiaomi 14T Pro に変更したら、音質が明らかに良い方向に変化した。
今回はその「Bluetooth接続での音楽体験の違い」について書いてみる。


現在の環境


デバイスの違い

言葉より表、ということで
ChatGPT先生にまとめてもらった。

iPhone15とXiaomi 14T Proの違い

一番大きな違いは、やはり Bluetoothコーデックの幅広さ
AACしか使えないiPhoneに対して、XiaomiはaptXやLDACにも対応している。

これが体感できるほどに音質の差として現れる。LDACが本当にすごい

もちろん、LDACを活かすためには対応したイヤホンが必要。


イヤホンの違い

これまでは AirPods Pro(第一世代) を使用していた。
発売当初に購入し、価格はたしか29,800円くらいだったはず。

昨年iPhone 15にしたタイミングでLightningを全て排除したくなり、
USB-Cに対応したイヤホンへと乗り換え。選んだのが EarFun Air Pro 4

AirPods Pro(第2世代)にしなかった理由は、価格。新品で36,000円。
その点、EarFunは新品で8,000円前後で購入可能。圧倒的なコスパ。

ノイズキャンセリングや外音取り込みは正直Appleの方が優れている。
特に外音取り込みに関しては、Appleに敵なしと言っても過言ではない。

ただし音質に関してはEarFunの方が好み
コーデック対応を見ても:

Earfunを使用する上で、この差が
Xiaomiをメインにしてから本領発揮された感じ。
iPhoneで使っていたときよりも、音像がはっきりしていて広がりがある
例えるなら、3枚くらいベールが剥がれた感覚

これは完全に、コーデックの差によるもの。
LDACの恩恵を初めて受けた瞬間だった。
iPhoneを使い続けていたら、この変化には気づけなかったかもしれない。


サブスクの違い

長年Spotifyユーザーだったけど、
XiaomiとEarFunの組み合わせで音質に目覚めてしまい、ロスレス音源にも興味が出てきた。

CDを取り込むことはもうしていないので、完全にサブスク前提の話

Xiaomi 14T Pro + EarFun Air Pro 4 のポテンシャルを最大限活かすには
Amazon Music Unlimited が最適。

Spotifyが圧縮音源なのに対し、Amazon Music Unlimitedはロスレス。 

料金も、プライム会員なら月額980円でSpotifyとほぼ同じ。


Amazon Musicのロスレス音いい。。?

Spotifyとamazon Music Unlimited
正直、そこまで大きな違いがあるかと言われると、微妙
聴き比べてみると、確かに“違い”はわかるけど、
「どっちが良い」というよりは「質感が違う」くらいの印象。

もしかしたら、このイヤホンで感じ取れる限界なのかもしれない。
デバイスやイヤホンの違いに比べたら感動するほどではなかった。

なので、おそらく無料期間が終わったら、Spotifyに戻る予定。。
マルチデバイスの連携が便利だし、UIもやっぱりSpotifyの方が好み。


iPhoneに戻れない理由

今回話してきた内容が、iPhoneに戻れない最大の理由

もちろん、iPhoneにもiPhoneの良さがある。
Apple製品同士の連携や、UIの完成度は本当にすごい。

でも、音質の差がここまであると、戻りづらい。

実際、これはイヤホンだけでなく、車のBluetoothオーディオ(SBC)でも明確に違いがあった
もはやコーデックの差を超えて、Android側のドライバの音作りの時点でチューニングが違うのかもしれない。


終わりに

音楽好きとして、こんなに違いを体感できたのは久しぶり。
同じ曲でも、機材の組み合わせひとつでここまで変わるのかと驚いた。

サカナクションを聴きましょう!

iPhoneユーザーがAndroidに興味持ってくれたら嬉しいです



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