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Instagramの動画編集アプリ「Edits」が、当初発表されたリリース予定日から1カ月以上遅れて公開された。現在、「App Store」と「Google Play」ストアからダウンロードできる。
Instagram責任者のAdam Mosseri氏は1月にEditsを発表し、3月13日の公開を予告していた。しかし、App Storeの申請プロセスに含まれる想定公開日は4月30日に延期された。そして今回、「iPhone」と「Android」のユーザーは、Editsを使って「リール」動画の撮影・編集・パフォーマンス分析ができるようになった。
Editsはモバイル向け動画編集ツールがひしめく市場に参入するが、そのタイミングは偶然ではなさそうだ。人気アプリ「CapCut」は2025年初め、姉妹アプリの「TikTok」とともに米国で売却か禁止かの瀬戸際に立たされていた。1月以降、TikTok禁止命令にトランプ政権が75日間の猶予を与えるなど紆余曲折があったが、Metaは中国の字節跳動(バイトダンス)と競合する中でEditsが追い風になるとみている。
筆者は公開初日にEditsを少し試してみた。以下にEditsのポイントをまとめる。
Editsの特徴
Instagramアカウントとの連携が必要
起動するとまず使用するInstagramアカウントを選択するよう促される。iPhoneに複数アカウントでログインしている場合は、プロフィール画像とユーザー名をタップして選択する。完成した動画は自動的にカメラロールに保存されるが、自動投稿はされない。InstagramやFacebookへは簡単にエクスポートできる。
「付箋」でブレインストーミング
下部メニューの左端にある付箋のようなアイコンをタップすると、アイデア出しやトレンドのメモ、ノートに使えるワークスペースが開く。同様に、左から2番目の再生アイコンをタップするとリールのフィードが表示される。
Edits内でネイティブに撮影
カメラ機能はEditsの発表でも触れられていた。HD、2K、4Kで撮影でき、フレームレートは24・30・60fpsから選択可能。SDRとHDRも切り替えられる。サイドメニューではグリーンスクリーン背景やトレンドサウンドの追加、「Meta AI」のツールへのアクセスもできる。
編集と保存が簡単
既に撮影済みの動画なら、一連の編集ツールで字幕、ボイスオーバー、トレンドサウンド、写真オーバーレイ、ステッカーを追加できる。変更内容は自動保存されるため、複数プロジェクト間の行き来も容易だ。
インサイト機能でエンゲージメントを確認
右端のチャートアイコンからは、リールのパフォーマンス指標である再生数やリーチなどを確認できる。閲覧できるのは過去60日分までなので、より長期のデータが必要ならMetaの法人向けサービスや他の追跡ツールを使う必要がある。分析機能は本格的とは言えず、プロのソーシャルメディア運用者には物足りないだろう。
Edits(App Store)
Edits(Google Play)
この記事は海外Ziff Davis発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。