木曜日, 7月 3, 2025
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HYBE IM、社名変更&新作ゲーム発表!

2025年7月3日、HYBE IMは新社名「ドリムエイジ」を発表しました。これにより日本法人も「HYBE IM JAPAN」から「ドリムエイジジャパン」に変更されます。

HYBE IMは2022年4月に設立され、音楽を基盤にしたゲーム事業を展開しています。これまで、「Rhythm Hive」や「BTS Island:インザソム」など、HYBEのアーティストの楽曲を利用したカジュアルゲームを開発してきました。

新社名の背後には、よりオリジナルな知的財産(IP)の創出を目指す意向があるとのことです。特に、日本市場ではHYBEがゲームを展開していること自体があまり認知されていないため、ブランドのリフレッシュが求められていました。

ドリムエイジジャパンの代表取締役社長、中西啓太氏によれば、現在進行中のオリジナルIPは二つあります。一つは「OZ Re:write(オズ リライト)」というアニメ風のキャラ収集RPGで、もう一つは「Project-Torch」という仮称のPC向けチームベース新作PvPタイトルです。特に「Project-Torch」はAAA級の規模で、20〜30代の男性を対象とした新しいゲームジャンルを展開する予定です。

さらに、会社としては新しいIPの発掘にも力を入れており、韓国本社と連携しながら、日本市場向けに有力タイトルのパブリッシング契約を検討しています。

今後の「Project-Torch」に関する情報公開が期待されており、ドリムエイジジャパンの動向には注目です。

🧠 編集部より:

HYBE IMが「ドリムエイジ」に社名を変更した背景には、これまでのアーティストIPを活用したゲーム展開に加え、オリジナルIPの創出を目指す新たな方向性があります。会社は音楽を基盤にしているため、アーティスト関連ゲームというイメージが強い韓国市場とは異なり、日本ではHYBE自体の認知度が低いことから、リブランディングを行ったとのことです。

豆知識

  • HYBEは、韓国のPsy(サイ)が所属する企業として有名です。世界的に有名なK-POPグループBTSのプロデュースを通じて、国際的な影響力を持つようになりました。
  • リズムゲーム:例えば「Rhythm Hive」や「BTS Island: インザソム」は、アーティストの楽曲と密接に関連したエンタメ体験を提供しています。このようなゲームは、アーティストのファンとの接点を増やす手段の一つでもあります。

新作ゲームについて

中西啓太社長が言及した「OZ Re:write」と「Project-Torch」は、どちらも異なるジャンルでゲーム業界に新風を巻き起こす意図が感じられます。「OZ Re:write」はアニメ風キャラ収集RPGで、実際のプレイ体験が期待されています。「Project-Torch」はAAA級のチームベースPvPタイトルを目指しており、未発表の情報も多く、ゲームファンにとっては要注目です。

参考リンク

ぜひ「ドリムエイジ」の今後の展開に注目してみてください!

  • キーワード: ドリムエイジ

    このキーワードは、HYBE IMが新たに変更した社名「ドリムエイジ」や、その活動内容に関連しており、話題の中心であることを示しています。

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※以下、出典元
▶ 元記事を読む

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