RS-WLHD1

 ラトックシステムは、HDMIまたはUSB Type-Cから出力される信号を無線化するアダプタ「RS-WLHD1」、「RS-WLHD2」を4月下旬より発売する。価格はともに1万8,400円。

 ディスプレイ信号を5GHz帯を利用して転送することで、デバイス/モニター間を無線化できる製品。見通し転送距離は約30m。最大対応解像度は1,920×1,080ドット/60pとなっており、HDCP 1.4もサポートする。

 受信機は最大5台までとペアリングし、側面の画面オン/オフボタンによる切り替えで表示できる。オプションの送信機は「RS-WLHD1-TX」、「RS-WLHD2-TX」となっている。

 受信機側では別途USB電源が必要(5V)。送信機側はHDMIモデルのRS-WLHD1の場合は別途USBポートから給電を行ない、USB Type-CモデルのRS-WLHD2はUSBバスパワーで駆動する。

 ドライバ不要で動作し、さまざまな映像出力機器に対応。送信機の本体サイズおよび重量は、送信機側が60×15.1mm(直径×高さ)、全長約150mm/約35g(RS-WLHD1)または約31g(RS-WLHD2)、受信機側がHDMI側が30.3×18.5×10mm/USB側が27.5×18.5×10mm/約22g。

RS-WLHD2



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