水曜日, 10月 1, 2025
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Go Conference 2025 ワークショップレポート


「Goのカードゲームで遊ぼう」を開催しました

2025年9月27日、Go Conference 2025 にてワークショップ「Goのカードゲームで遊ぼう」を主催しました。会場は Room 3-2。16:30〜18:00 の時間、たくさんの方にご参加いただき、とても賑やかで温かい雰囲気になりました。

カードゲームを通じてGoを体験

今回のワークショップは、「遊びながらGoを学ぶ」 をテーマにしています。

カードを使って「機能を実装する」流れを再現し、Goの開発プロセスを自然に感じられるようにしました。

  • 機能カード → 実装したい機能
  • コードカード → 実際に書くコード要素
  • バグカード → 開発を妨害するおなじみの存在
  • ツールカード → バグを直したり進行を助けるサポート

カード

初心者の方も「遊び」として楽しめ、経験者の方は「開発あるある」で笑える内容になり、世代やスキルを超えて盛り上がれる場になったと思います。


当日の様子

会場には学生から社会人エンジニアまで幅広い方々が集まりました。
カードを配った瞬間から笑い声があふれ、あちこちで

「バグを発見しましたーー!」
「〇〇の開発をすすめます!」
「〇〇の機能が完成しました!」

といった声が飛び交い、自然とテーブルごとにチーム感が生まれていました。

📸 会場の雰囲気
ワークショップの様子

📸 実際に遊んでいる様子
プレイ中の様子

📸 チャンピオンシップ大会
盛り上がりの様子

りくとさんが初代チャンピオンに

https://x.com/rikut0904/status/1971859195084656858

遊んでいただいて、ありがとうございます!

https://x.com/_ryu1013/status/1971855714865107081

Go Conference のオープンな空気が、そのまま小さなゲームの場にも広がっていたのがとても印象的でした。

ワークショップで感じたこと

  1. 「遊び」と「学び」を両立できる
     体験を通じて学ぶことで、Goの抽象的な概念が身近に感じられる。教育的な可能性を強く実感しました。

  2. コミュニティの力
     初対面同士でも自然に盛り上がり、会話が広がっていく様子はまさに Go コミュニティの魅力だと思います。

  3. 今後の改善点
     ルール説明の簡略化や、初心者向けのハンドアウトを用意することで、よりスムーズに楽しめる形にできそうです。


Sendai.go の紹介

このワークショップは、私が運営している地域コミュニティ Sendai.go が企画しました。
Sendai.go は、宮城・仙台を拠点に活動する Go 言語のコミュニティで、初心者から経験者まで誰でも気軽に参加できます。

Sendai.go connpass ページはこちら
https://sendaigo.connpass.com/

もし「またカードゲームを遊びたい」「Goについてゆるく話したい」という方がいれば、ぜひ気軽にご参加ください!


Go Conference mini in Sendai のお知らせ

さらに!今後は Go Conference mini in Sendai という、もっと小規模でカジュアルに集まれるイベントも2026年に企画しています。
Go Conference 本編や今回のようなワークショップで感じた熱量を、そのまま日常の勉強会・交流会に繋げていければと思っています。

詳細はまた改めて告知しますので、ぜひチェックしてください!


まとめ

「Goのカードゲームで遊ぼう」を通じて、Go の面白さを共有できただけでなく、コミュニティの温かさを再確認できる時間になりました。ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

今後も Sendai.go や Go Conference mini を通じて、Go をもっと楽しく、もっと身近に していければと思います。



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