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GIGABYTE、Ryzen AI 7 350+GeForce RTX 5070搭載ノート「AERO X16」


AERO X16

 GIGABYTEは、最新のRyzen AI 7 350とGeForce RTX 5070 Laptop GPUを搭載した薄型軽量AIノートPC「AERO X16」シリーズを5月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、実売予想価格は家電量販店モデル「AERO X16 1WH93JPC64DP」が33万3,300円前後、GIGABYTEノートPC取扱店モデル「AERO X16 1WH93JP894DH」が27万円前後の見込み。

 新規設計の筐体を採用し、16型でディスクリートGPUを搭載しながら最薄部16.7mm、重量約1.9kgを実現。また、本体色にルーナーホワイトを採用した。ビジネス用途からクリエイティブ、ゲーミング、ストリーミングまで幅広い用途に対応するという。

 冷却機構にはデュアル84枚ブレードファンと2吸気/4排気構成の「3D VortX」技術を採用した「WINDFORCE」を搭載。また、AIクーリング機能により、低負荷時の無音動作も実現する。独自AIエージェント「GiMATE」を搭載し、音声入力やLLMを利用したシステム管理の操作が可能。

 AERO X16 1WH93JPC64DPの主な仕様は、CPUがRyzen AI 7 350、メモリが32GB、ストレージが1TB NVMe SSD、GPUがGeForce RTX 5070 Laptop GPU、ディスプレイが2,560×1,600ドット/165Hz表示対応16型IPSレベルパネル、OSがWindows 11 Pro。

 AERO X16 1WH93JP894DHの主な仕様は、CPUがRyzen AI 7 350、メモリが16GB、ストレージが1TB NVMe SSD、GPUがGeForce RTX 5070 Laptop GPU、ディスプレイが1,920×1,200ドット/165Hz表示対応16型IPSレベルパネル、OSがWindows 11 Home。

 両モデルとも液晶は解像度が異なるが、いずれもPantone認証およびTÜV Rheinland認証を取得し、92%の画面占有率を実現している。

 インターフェイスはUSB4、USB 3.2 Gen 1 2基、USB 2.0 1基、HDMI 2.1出力、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2、フルHD/Windows Hello対応Webカメラ、音声入出力などを備える。

 バッテリは76Wh。本体サイズは355×250.7×16.75~19.99mm、重量は1.9kg。

GAMING A16 CMHI2JP894SP

 このほか、Core i7-13620HおよびGeForce RTX 4050 Laptop GPUを搭載したゲーミングノート「GAMING A16 CMHI2JP894SP」を5月16日より発売。価格はオープンプライスで、実売予想価格は18万5,400円前後の見込み。メモリは16GB、ストレージは1TB、ディスプレイは1,920×1,200ドット、OSはWindows 11 Proといった仕様になっている。



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