速報気味ですが、性能評価はさておき、 gemini-cli で gemini-cli でとりあえずコードを全部読ませました。そのログを張っておきます。
ぱっと見た感じ、gemini-cli のとりあえず最高な点、とりあえず google_web_search
がビルトインされています。 claude-code は非常に検索(WebSearch
, Fetch
)が貧弱なので、これを補えます。
とりあえずこれだけ使うセットアップを紹介します。
$ npm install -g @google/gemini-cli
$ gemini # 初期化フロー
自分はとりあえず Google のアカウントに繋ぎました。
$ gemini -p "Webで「Gemini APIの料金」について調べて"
Gemini APIの料金は、主に従量課金制で、使用するモデルや機能、利用量によって変わります。無料利用枠と有料プランが提供されています。
課金は、以下の要素に基づいています。
* **入力トークン数**: APIに送信するテキストやデータの量。
* **出力トークン数**: APIが生成・応答するテキストやデータの量。
* **キャッシュされたトークン数**: 会話の履歴を記憶させる機能を利用した場合のトークン数。
(略)
brave search や perplexity がなくともこれで、馴染み深い Google の結果が返ってくるので、非常に使いやすいです。
自分は今からとりあえずこれを claude-code に繋いでみます。 => した。
.claude/commands/gemini-search.md に追記。
## Gemini Search
`gemini` is google gemini cli. You can use it for web search.
Run web search via Task Tool with `gemini -p 'WebSearch: ...'`.
```bash
gemini -p "WebSearch: ..."
```
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