サードウェーブはGALLERIAから、Ryzen 9 9955HXや300Hz駆動液晶などを搭載する16型ゲーミングノート「GALLERIA ZL9R-R57T-6」を発売した。基本構成時の価格は33万9,980円。
CPUにはGALLERIA初となるRyzen 9 9955HXを採用。16コア/32スレッド構成で最大クロックは5.4GHzに達し、高いマルチスレッド性能を発揮。ゲーム配信や高負荷なゲームタイトルにも対応できる。
一方でGPUにはGeForcec RTX 5070 Ti Laptop GPUを搭載。12GBの大容量ビデオメモリを内蔵し、レイトレーシングや可変レートシェーディングに対応するほか、マルチフレーム生成やアップスケールなどを可能にするDLSS 4などをサポートしている。さらに、最大300Hz駆動の16型WQXGA(2,560×1,600ドット)液晶も備え、滑らかで高画質なゲームプレイを実現する。
基本構成時の主な仕様は、Ryzen 9 9955HX、32GBメモリ、1TB PCIe 4.0 SSD、GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU、16型WQXGA非光沢/300Hz液晶、Windows 11 Homeなどを搭載。
インターフェイスは、USB 3.2 Gen 2 Type-C 2基、USB 3.2 Gen 1 3基、2.5Gigabit Ethernet、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、HDMI 2.1、Mini DisplayPort 2.1、音声入出力などを備える。
本体サイズは約357×256×31mm、重量は約2.4kg。
🧠 編集部の感想:
GALLERIAの新しいRyzen 9 9955HX搭載ゲーミングノートは、オタク魂を刺激するスペックが魅力的です。300Hzの高リフレッシュレート液晶は、快適なゲーム体験を提供してくれるでしょう。価格は高めですが、パフォーマンスに見合った投資だと思います。
Views: 2