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2023年5月の事業破綻、そしてレノボによる事業承継を経て、新たなスタートを切ったFCNT。新たなスマートフォンを投入した2024年度を終え、この4月、桑山泰明氏が副社長から新社長へ昇格した。
現在のFCNTはどういった状況にあるのか。そして桑山新社長は「arrows」「らくらく」といったブランドで知られるFCNTのスマートフォン事業をどういった方向にリードしていくのか聞いた。
社長職には「責任感」で
――2024年の発表会ではレノボからFCNTへジョインしたと語っていましたが、もともとは富士通出身だとか。レノボによる富士通のPC事業買収後にレノボへ入られたとか。
桑山氏
そうです。PC事業の継承後、指示を受けてレノボへ出向しました。現FCNTのメンバーとさほど交流はなく、もともと知っていた人は数えるほどでした。
――どういったきっかけでFCNTと関わり始めたのでしょう。
桑山氏
レノボがFCNT救済のための調査(デューデリジェンス)をする際のメンバーのひとりだったんです。
――そして副社長としてFCNTをリードし、今回、社長へと。
桑山氏
お互い、もともと富士通で、なにかしら縁があるのかなと感じたところはあります。
――社長職への打診はいつごろに?
桑山氏
一番最初に聞いたのはいつだったか……昨秋くらいだったと思います。
――ちょっと不確かなのは、多忙を極めていたからですか……?
桑山氏
それも否定はできませんが、それ以前にも、そう取れるような取れないような話になったことがあったんです。後から「ん? 今の話は何だったんだろう」と思えるような。
とはいえ、きちんとした形で話を聞いたのはやっぱり昨秋かなと。
――ちょっと極端な例ですが、「辞退する」という選択肢も一応はあったと思うんです。でも社長職に就く決心をしたことになりますが、決断の背景は?
桑山氏
そのあたりは迷うことはなかったです。
新生FCNTとしてスタートして1年半やらせていただいて、事業もおかげさまで回復基調となりました。
これはもうスタッフの皆さんの頑張りに尽きます。
いろいろと足りていない中ですが、力を尽くして新機種を投入し、キャリアさんやパートナーさんの力もいただいて、それなりの数字を残すことができました。
開発陣は……いや、開発だけではなく、全ての部門ですね。本当に全てのスタッフが、もう言葉が見つからないくらい、一生懸命に頑張ってくれた。だから、ここまで来られたと。
レノボグループとなり、その力を活用して事業を進めていく。そのなかで、頑張ったスタッフの皆さんになんとか報いたいという気持ちですとか、レノボでの経験があって副社長という立場にもいた自分が貢献できるところがあるんじゃないか、といった気持ちがあって。
社長職への打診をいただいたときにはある意味、責任を感じて、決断しましたね。
――なるほど、責任感ですか。
桑山氏
もともと富士通として同じ場所にいて、私はいわばレノボルートになりました。そしてFCNTも別のルートになった。そして最終的には合流したことになります。レノボで仕事していたことも活かせるわけです。
FCNTとしてのDNAは、やっぱり、富士通にあります。富士通時代から培ってきた財産の上で今がある。私自身も富士通出身ですから、DNAの根幹部分は理解しつつ、レノボでの経験がある。
両方知っているという意味で、第三者のように考えても、自分が今、適任ではないか、やるしかないだろうと……。「責任感」という言葉はそのあたりから来ていますね。
レノボとの連携
――では、レノボとの連携とは具体的にどういったことなのか。過去の取材で、桑山さんは「スピード感」やスケールメリットといった点を挙げていました。1年半やってみて、そこは変わりませんか。
桑山氏
はい、やはり「スピード感」ですね。意思決定もそうですし、一度進めてからチューニングしていくやり方もそうです。
過去のFCNTに私は在籍していませんでしたから、あくまで推測になるのですが、かつては「間違いのない選択肢」を熟考し、決定して実行する。大きな失敗はないという手法だったのかなと。
たとえばレノボ幹部へ報告して了承をもらう場面でも、かなり慎重に決めようとします。
それに対してレノボ側としてはまずはやってみようという話になります。それを繰り返してチューニングして最短距離を目指すのがレノボのやり方です。徐々に、FCNTのチームも慣れてきたと感じています。
――それって、たとえば商品開発でも、ということなんでしょうか。スペックを決める場面ですとか。
桑山氏
商品というよりも数値目標ですね。商品開発は、企画部隊同士で膝を突き合わせて、しっかりやっています。
――「数値目標」と言えば、販売数ですとか。
桑山氏
はい、それから売上高ですとか。細かなサイクルで目標値を設定してレビューしていますが、保守的になりがちなところを、チャレンジしていくと。そこが一番わかりやすい例でしょうか。
――先に「回復傾向に入った」と手応えを感じているコメントがありました。桑山社長から見て、売れた秘訣、FCNTの商品力はどういったものと感じていますか。
桑山氏
商品開発はチームのメンバーへ任せています。ただ、ひとつ「物事は必ずお客様のため、ということを第一に決めて」とだけリクエストしています。
レノボ自体には、また違う決定軸があったりするんですけど、FCNTは、日本のメーカーであり、日本のお客さまのメーカーです。「日本のお客さまに満足していただける」と自分たちが思える商品を作らなきゃダメなんだという。
そこがブレていないから、多くの方にお買い求めいただけたのではないかなと考えています。
――具体的な出荷台数は?
桑山氏
2024年度の実績はまだ集計中で、具体的な数字は控えさせてください。もちろん事業が何カ月も止まった2023年度と比べると良い数字です。
ただ、「まだまだだな」とも思います。ようやく4機種、リリースして、お客さまからの声の中には「帰ってきてくれて良かった」とおっしゃっていただけることもあるのですが、製品として「まだまだ」というご指摘もいただき、開発陣へのフィードバックもしています。
レノボグループとなってから1年半経ったとはいえ、まだスタートしたばかりとも言えます。しっかり地に足をつけて、もっと満足していただける商品を提供し続けなければいけない。
ですから、回復基調になったことは前向きな状況ですが、まだ頑張らなければいけないことが多くあります。あらためて気を引き締めるタイミングだと受け止めています。
2025年度のFCNTが進む道
――2025年度を迎え、桑山さんが新社長へ就任となったわけですが、はたしてFCNTはどういったスマートフォンをこれから提供していくのか。このあたりの考えもお聞きしたいです。たとえば、スマートフォンの新機種を投入するタイミングはどう考えていますか? 業界全体としては、年に一度、シリーズをバージョンアップするメーカーが多いです。
桑山氏
製品のサイクルについては、キャリアさんや販売パートナーさんがいて、業界全体で自然と流れができていると思っています。ですので、メーカー単独で「こうしたい」というものでもなく、大きく変わらないと思います。
商品は今、いろいろと検討しているところです。その根本にあるのは「日本メーカーとして、お客さまに認めていただけるようになる」という考え。
そのためには、ミドル・ローエンドのスマートフォンとらくらくシリーズだけではなく、もう少し考えていきたいです。それは、ウェアラブルを含め、「arrows」「らくらく」との親和性を踏まえていきます。
何でもやるというよりも、お客さまにとって使いやすいものでなければ意味がありません。
――となると、たとえばレノボが海外でウェアラブルデバイスを出したとしても、それを単純に「arrows」ブランドで国内へ発売する、といった取り組みはしない、ということですよね。とはいえ、そこにFCNTならではのソフトウェアの工夫を施して発売する可能性ですとか。
桑山氏
可能性が大きいか小さいかは難しいところですが、オプション(選択肢)としてはあるでしょう。それもグループ会社としての特権といいますか、FCNTからすれば、利用できるものは何でも利用する考えです。
一方で、「海外から製品を持ってくる」ことが目的化しないように、という考えがあります。
「あ、これarrowsだよね」「これ、らくらくの製品だね」と購入していただけるようにするために、もし「グループの製品を持ってくる」という手段が最適であれば、そのオプションはあり得るわけです。
3つの戦略は続けていく
――基本となる考え方を維持していくとことですね。さて、昨年は、シニア向け製品、サステナビリティ、ヘルスケアという3本柱を打ち出しました。
桑山氏
はい、それは変わりありません。FCNTとして事業戦略の柱です。私が社長になったからといって、そこは変わらないです。
1つ1つを磨き上げていくことに加えて、ここ最近、私個人のなかでは「3つの柱を融合させる」ことへチャレンジしたいとも思っています。
たとえばサステナビリティとシニア向け製品を、もっと一緒に取り組んだほうが、それぞれの軸がもっと強く成長するのではないか。そういうことも、これから考えないといけない。
1月に「らくらくスマートフォンF-53E」(NTTドコモ)が発売されましたが、実はエコマークを取得できました。スマートフォンでは初めての認定でして、「スマホって環境に優しい商品なんだ」と認めていただけた。
ですので、自分たちにとってはエコマークの認定取得は、誇らしいことなんです。
そういう取り組みを広げていけないか、と最近良く考えています。
――携帯電話は、長くカメラ機能への注目が高いです。そういった点ではなく「シニア向け製品」「サステナビリティ」「ヘルスケア」を軸にしていくのは、「日本が高齢化社会で、売れるからだ」という考え方になりますか?
桑山氏
はい、そのご理解でいいと思います。いずれも社会課題です。そういう課題に取り組むスマートフォンメーカーでありたいということなんです。
もちろん、それはメーカー側の独りよがりではなく、最終的にお客さまから「買ってよかった」と思ってもらえるようにしなきゃいけない。「シニア向け製品」「サステナビリティ」「ヘルスケア」という点で、メーカーの責任でもあり、社会課題の解決に少しでも貢献する企業でありたいです。
――だから、社長職に就いても変えない、ブレないと。
桑山氏
社長になれば新しいことをやる、ということではなく、3つの柱は新生FCNTとして打ち出したものですから、継続していきましょうと考えています。
――とはいえ新社長に対しては「スマホ次期モデルの驚きや新しさ、変化をどう打ち出すのか」という点も聞いてみたいのですが……。
桑山氏
そのあたりへの思いはいろいろとあります。ですが、まだ抑えています。どちらかと言えば、これまでの取り組みを維持しようとしています。
私が社長になったということは、大した話じゃないんです。それよりもFCNTというメーカーが、お客さまへ変わらず「arrows」「らくらく」を提供し続けるということが大事です。
新生FCNTのスタート時にもその2つのシリーズが重要な資産だと思っていました。1000万人以上の方にお使いいただいてますから。それを提供し続けることがFCNTの責任です。
すみません。つまらない回答で……。でも真面目にそう思っているのです。お客さまにとっては、社長が誰かという点は気にされることではないです。それよりもちゃんと良い製品を提供することのほうが大事ですよね。
――そういうゴールの掲げ方を、FCNT内のスタッフへどう伝えていくのでしょう。
桑山氏
実はこれまでにも全てのスタッフと座談会という形式でお話してきました。今、あらためて第2ラウンドを始めています。
たとえばスマホの開発がピークだったころ、本当に大変で大変で……で、座談会の場で、エンジニア担当の方に「こんなに頑張って、大変な思いをした先に、何が待っていて欲しいですか?」と聞いたんです。
すると、ちょっと考えたその人は「これだけ苦労して作る製品なので、喜んでくれたら嬉しいです」と言って。
――まっすぐな答えですね。
桑山氏
もう、それを聞いて「この会社って、なんて素晴らしい会社なんだ」と思ったんですよ。
だから、これだけ長い間、携帯電話事業をやってこられた会社なんだな、とあらためて実感しまして。地道に、愚直に頑張って仕事に取り組んだことで30年以上の歴史があるんだと感じ入ったんです。
――「arrows」に対して、安心・信頼というイメージを挙げる場面も多いですが、それを裏付ける話ですね……そんなarrowsにとってライバルとなる他社の動きを、どう見ているのか、という点も伺ってみたいです。
桑山氏
いえ、FCNTは、他社さんをどうこう言える立場ではないです。ようやく、少しずつ復活できているところで、まずは自分たちのことで精一杯。
それでいて、1000万人以上いるユーザーのみなさまを裏切っちゃいけない。
とにかくちゃんとやっていく、それしかないです。
――1000万人は、arrowsシリーズやらくらくシリーズを使っている方の人数ですよね。月額課金といったものではなく。
桑山氏
はい、そうです。次の機種変更でも、arrows、らくらくを手にしていただけるような商品を提供していきたいです。
――「どうこう言える立場じゃない」ということですが、隣の芝は青く見えてしまうものというか、迷いは出てきそうなものです。でも、今は基礎を打ち立てる時期ということですか。
桑山氏
そうです。最終的に「お客さまのため」という軸、判断基準がありますから、自分たちが作れる商品を、最高の形で提供するという地点に戻ってきます。
――なるほど。では、次のステップ、新しいフィールドへ踏み込む時期・タイミングを見出すのは、どんな考え方になりますか。
桑山氏
新しいフィールドへ行く、広げることはFCNTの目的ではないです。
ただ、らくらくスマートフォンをお使いの方にとって、「こういうものがあれば、もっと使い勝手が良くなる」ということであれば、実現させていきます。これはarrowsでも同じです。
そういう意味では、あらゆる可能性を検討していますし、レノボグループですので比較的、選択肢が多いです。
もちろん「フィールドを広げない」のではないです。広げることを目的にすると、お客さまが置き去りになってしまうと思っているわけです。
AIは「仕込み中」
――ここまではハードウェアをイメージした質問といった形でしたが、ソフトウェア、AIといった点はどうでしょうか。
桑山氏
AIは、まさに仕込み中です。
レノボグループを挙げてAIにも投資しています。FCNT単独でイチから開発するのは、なかなか大変でしょうが、レノボが開発するAIをベースに、FCNT用のAIにできます。
そういったところには、それなりにリソースを割いて、仕込んでいるところです。
――次に登場する機種で、期待してもいいんでしょうか? 気が早いでしょうか。
桑山氏
そこは、他社さんと同じような感じになるんじゃないかなと。
――では、そのAIはどういった方向になるんでしょう。生成AIへの注目が高まりだしたころは、プログラミングコードの生成や画像の生成、あるいはチャットでの会話が話題になりました。一方で最近は、プロンプトに詳しくなくても使えるような、スマホ上のエージェントといった考え方も実装されつつあります。
桑山氏
将来の姿かもしれませんが、やっぱり「らくらくスマートフォン」を手掛けるFCNTですから……あ、もちろんシニアに限定するわけではないですけども、たとえば、スマートフォンを使いこなせていないと感じる方は、かなりいらっしゃいます。
そういった方々を支援できるAIの開発は、FCNTがやらなきゃいけないことではないか、と個人的には感じています。
グローバルよりも、まず国内
――では、海外市場についてはどうでしょうか。ここまでの話では、まず日本のユーザーに相対して、きちんと価値を提供していくということでした。
桑山氏
はい、その通りで、我々がこだわっているのは日本のメーカーとして、日本のお客様に一番使いやすい商品の提供です。
もちろん海外展開しないわけではなく、機会があれば手掛けたいところはありますが、正直、プライオリティは(国内向けの取り組みに次いで)2番目です。
先に質問であった「新しいフィールド」として海外市場は広げられるフィールドのひとつと言えます。
らくらくスマートフォンは、レノボの幹部から本当に人気で「なんでやらないんだ」と言われるんです。高齢化社会は日本だけではなく、世界各国での課題ですから「早く出そう」と言われるんです。
やりたい気持ちはあるんですが、まず日本向けにきちんとやらなきゃいけない。
海外は次のステップですね。レノボグループとして各国に販売チャンネルはありますし、販売のためのインフラは整っています。
あとはちゃんとした商品を用意すれば、できることになります。そこは順番を間違えずに進めたい。
――レノボから「らくらくスマホをとりあえず作ってくれ。あとは海外で売ってくるから」とひょいっとFCNTから取り上げる展開ではないのですね。
桑山氏
「早く海外で売ろう」と言ってくるわけですから、それに近いところはあるかもしれません(笑)。
でも、日本のシニア向けに絶妙なチューニングをして提供している機種です。単純にユーザーインターフェイスを英訳するだけでいいのかと。
機能もそのままで海外でフィットするのか。そもそも調査できていませんから、わからない。
海外で売ろうと言ってもらえることはありがたいですし、早くやりたいけど、そんな簡単に言わないで、という。
――なるほど。
関税の影響
――米国政府による相互関税への注目が高まっています。FCNTへの影響はどう見ていますか。
桑山氏
正直、影響はわかりません。ただ、やはりレノボグループの恩恵と言いますか、世界中に工場があり、サプライチェーンも張り巡らされています。その時の状況に合わせられる、選択肢がたくさんあるということは心強い点です。
仮にFCNT単独であれば、かなり頭が痛い問題でしょう。レノボグループとして、FCNTだけの悩みではないと言いますか。
――そうなると、踏み込んで「スマホの価格が高くなる/安くなる」というのは……。
桑山氏
今はコメントのしようがないと言いますか。状況を見て、フレキシブルに反応する。それができるのはレノボグループだから、というところです。
――レノボグループでの連携は、ついスケールメリットばかり想像していましたが、柔軟性も強みだということなんですね。もうひとつ、レノボグループといえば、ThinkPadなどのWindowsパソコンもあります。こちらとの連携はどうなりますか。
桑山氏
連携はできるようになります。詳細はまだお伝えできないのですが……。
レノボが事業承継して、新生FCNTとして製品を出したのが昨年。まだ1年経っていませんが、レノボ内でのFCNTへの評価は、今、かなり高いです。こんな短期間で、回復基調になったのはすごいぞと。
レノボ全体からすればFCNTの事業規模は小さいです。それにも関わらず、「arrows」「らくらく」はレノボ内でも知られていまして、FCNTのメンバーもレノボグループ内で連携して頑張っています。
――次の発表会が楽しみです。ありがとうございました。