GeChic ゲシック モバイルモニター 15.6インチ On-Lap M152H オンラップ FHD 1920x1080 USB PD(パワーデリバリー)対応 最大45W 2Wサラウンドスピーカー内蔵 HDMI USB Type-C 本体厚さ7mm Switch PS5 XBOXone対応 リモートワーク
¥38,536 (2025年5月4日 13:17 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
PCゲーム配信プラットフォームであるEpic Games Storeは5月2日(金)、1アプリにつき年間収益100万ドル(約1億4000万円)までの売上はストア手数料を徴収しない方針を示した。6月から施行される。
Epic Games Storeは世界的人気ゲーム『フォートナイト』の運営や「Unreal Engine」の開発元で知られるEpic Gamesが、2018年に立ち上げたゲームストアだ。ゲームの販売、ダウンロード、ライブラリ管理をはじめ、ユーザー向けには毎週木曜日にゲームの無料配布。開発者向けには業界水準より低い12%という販売手数料をアピールしてきた。
ちなみに、参考程度にほかのプラットフォームの販売手数料を紹介すると、SteamとPlayStation ストア、My Nintendo ストアが売上の30%、Google Play ストアが15%となる。これらを見ると、いかにEpic Gamesがプラットフォーム間競争のためにロイヤリティを削っていたか分かるであろう。
We’ve got exciting updates coming in June!
➡️ 0% store rev share on payments we process for the first $1M in revenue per app, per year
➡️ Epic Webshops, enabling devs to launch their own webshops hosted by the Epic Games StoreLearn more: https://t.co/y3tRzoTgEE
— Epic Games Store (@EpicGames) May 1, 2025

また、同発表では「Epic Games Store ウェブショップ」と呼ばれる新機能が6月よりリリースされることが明かされた。利用することで、開発者がEpic Games Store上でオリジナルウェブショップを開設することができ、自社で決済システムを用意しなくてもほかのプラットフォームで決済手数料を取られずに直接ゲーム内アイテムなどを販売できるようになる。
発表文によるとEpic Gamesは「AppleやGoogleなどが法外に高い手数料を課すアプリ内課金に代わる、より費用対効果の高い手段」として、ユーザーにアプリ外購入を提供するようだ。
なお、本ウェブショップの導入は米国でのApple社とEpic Gamesが争っている裁判の新たな判決による結果だとおもわれる。詳細は以下の記事を参照して欲しい。
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