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「スイッチ2」無線GCコンは『ゲームキューブ Nintendo Classics』専用―ただし過去には別ソフトで使えた例も



「スイッチ2」無線GCコンは『ゲームキューブ Nintendo Classics』専用―ただし過去には別ソフトで使えた例も

「スイッチ2」無線GCコンは『ゲームキューブ Nintendo Classics』専用―ただし過去には別ソフトで使えた例も



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大谷が連敗ストップ貢献 監督絶賛



大谷が連敗ストップ貢献 監督絶賛

大谷が連敗ストップ貢献 監督絶賛



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「2025年サンリオキャラクター大賞」が遂に開幕!シナモロールの6連覇やポチャッコ・クロミの逆転に注目


「2025年サンリオキャラクター大賞」

「2025年サンリオキャラクター大賞」が遂に開幕!

「2025年サンリオキャラクター大賞」

 

今年は記念すべき40周年ということで、「キミと未来へジャ~ンプッ!」をテーマに、さまざまな特別企画が用意されています。

 

 

シナモロール6連覇なるか!?注目の見どころ

今年の大注目ポイントは、昨年まで5連覇中のシナモロールが自身初の6連覇を達成できるかどうか。

 

対する挑戦者は、昨年初回速報で1位に浮上し話題となったポチャッコ&常に上位に食い込む人気キャラクター・クロミです。

 

さらに今年は、50周年を迎えるマイメロディ・リトルツインスターズの順位にも注目が集まっています。

 

 

「2025年サンリオキャラクター大賞」

 

キャラクターたちからの意気込みコメントも到着しており、シナモロールは「おっきくジャ~ンプッ!してみんなの応援をキャッチ♪したいな!」、ポチャッコは「去年は沢山の応援ありがとう!ぼく、がんばる!今年も一緒に楽しもうね♪」、クロミは「今回もアタイらしく突き進んじゃうよ★アンタたち!準備はいいかい?」と語っています。

 

 

40周年記念の特別企画が満載!

「2025年サンリオキャラクター大賞」

 

「40周年特別賞」

結果発表で40位にランクインしたキャラクターに贈られる特別賞。特別衣装を身に着けたデザインも公開予定。

 

 

「ジャ~ンプッ!アップ賞」

大きく順位をジャンプさせたキャラクターを表彰する特別賞。

 

 

「ジャ~ンプッ!アップゲーム」

投票サイトでお気に入りキャラクターを応援パワーで空高くジャンプさせるゲームが登場。

 

 

「40位当てキャンペーン」

40位のキャラクターを予想して応募すると、的中した方の中から抽選で40名に限定スペシャルアイテムがプレゼント。

 

 

「SANRIO FES 2025特別招待キャンペーン」

200票以上投票した方の中から抽選で40名に「サンリオキャラクター大賞結果発表ステージ」特別観覧席がプレゼントされます。

 

 

 

投票方法詳細

投票方法は全10種類。公式投票サイト・サンリオショップ・サンリオオンラインショップ本店・いちご新聞などで投票できます。

 

特に「Sanrio+」会員限定の投票方法が充実しており、「スマイル投票」「まいにち投票スタンプ」などを活用すると、より多くの票を投じられます。

 

 

「2025年サンリオキャラクター大賞」

 

また、サンリオオンラインショップ本店の「MY SANRIO」では、90キャラクターから推しキャラを選んでオリジナルグッズを作れるサービスも登場。

 

「多機能トートバッグ」「ポーチ」「アクリルキーホルダー」の全3種類が用意されています。

 

 

投票スケジュール詳細

「2025年サンリオキャラクター大賞」

 

投票期間:4月10日(木)11:00〜5月25日(日)

 

・初回速報(1~10位):4月15日(火)13:00
・「Sanrio+」限定発表(1~20位):4月25日(金)12:00頃
・中間発表(1~20位):5月13日(火)13:00

 

最終結果発表は6月29日(日)に「SANRIO FES 2025」にて実施される予定です。

 

詳しくは公式サイトを確認してください。

 



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Googleが推論モデルの処理に最適化した第7世代TPU「Ironwood」を発表、1チップ当たり192GBのメモリを搭載し1ポッド当たりの性能は最強スパコン「El Capitan」の24倍以上 – GIGAZINE



GoogleはAI処理プロセッサ「TPU」を独自開発しています。新たに、第7世代TPU「Ironwood」が2025年4月9日に登場しました。

Ironwood: The first Google TPU for the age of inference
https://blog.google/products/google-cloud/ironwood-tpu-age-of-inference/

Ironwoodの見た目はこんな感じ。IronwoodはMixture of Experts(MoE)を採用した大規模言語モデルや、高度な推論タスクを実行できる推論モデル向けに最適化されています。


MoEモデルや推論モデルを高速処理するには、大規模な並列処理と効率的なメモリアクセスが必要です。Ironwoodは帯域幅7.4TbpsのHBMを1チップ当たり192GB搭載しており、1チップ当たりの処理性能は4614TFLOPSです。また、1つのポッドに最大9216個のIronwoodチップ搭載可能で、1ポッド当たりの処理性能は42.5E(エクサ)FLOPSに達します。Googleは「世界最大のスーパーコンピューターであるEl Capitanの処理性能は1ポッド当たり1.7EFLOPSである。IronwoodはEl Capitanと比べて24倍以上のパフォーマンスを発揮する」とアピールしています。


各世代のTPUの「1W当たりの処理性能」を示したグラフが以下。IronwoodはTrilliumと比べて1W当たりの処理性能が2倍に強化されています。


各世代のTPUの1ポッド当たりの性能を比較したグラフが以下。Ironwoodは2023年に登場したTPU v5pの10倍以上の性能を発揮します。


Ironwoodは2025年後半に利用可能になる予定です。

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いろんな生成AIとラップバトルをしてみた #やってみた – Qiita



いろんな生成AIとラップバトルをしてみた #やってみた - Qiita

ラップと漢字が大好物、照風めめです。

突然ですが、ラップバトルは皆さんご存知でしょうか。
本来はDJが流すビートに合わせて、即興でラップとラップをぶつけ合い競うというHIP HOPのカルチャーです。

生成AIの技術も上がり、比較的精度が上がった日本語でやり取りが出来るようになった彼らとも、熱いラップバトルが繰り広げられるのでは? と思い、突発的に様々なAIにラップバトルを吹っかけてみました。

  • 人とAI、それぞれ2バースずつ
  • 人側は基本的に同じバースを各AIにぶつける
  • 人側はラップ初心者なので即興ではない(20分くらいかけてバースを用意)
  • 人側が先攻
  • 判定基準は以下の三つ
    • アンサーが出来ているか(こちらのバースに対応した内容を返せているか)
    • 韻が踏めているか
    • バースの主張に一貫性があるか

今回はスマホでも簡単に使えるAI達と遊んでみます。

a.k.a.照風めめ、ぶちかまします。

バース1(人)

生成AI 出来て人真似だろうが
理想は遥か 実態は殃禍
warning warning そのディープラーニング
公序良俗が無いデータマイニング
悪意なき噓吐きのプロパガンダ
何が起きようが隔岸観火
この世は合理だけではないんだ
量子化出来るか人間賛歌

ポイント

  • 難しい単語の理解が出来ているか
    • 殃禍、プロパガンダ、隔岸観火
  • 「AIの技量はまだまだな上、その出力結果はモラルに沿わず嘘も混じっている。その結果に責任も取らない。非合理も良しとする人間を理解できるか?」というこちらの投げかけを理解して返答するか
  • こちらの韻や言葉を踏まえて返してくると直良し

バース2(人)

その魂はあくまで0と1
わたしにまで通ずか獣道
AIが描ける未来とはなんだ
楽する生活なら懶惰
人の悪意をフィルターせず反映
善悪の無さが招く暗影
証明できるか自分の価値
借りた言葉には需要はなし

ポイント

  • ラップバトルなので、冒頭二行分は各AIが作成したバースによって変更する(本例はGrokへのアンサー)
  • 難しい単語の理解が出来ているか
  • 後半二行に対し、AI側がどのように自分の価値を証明しようと試みるか
  • こちらの韻や言葉を踏まえて返してくると直良し

ラップバトルをしてみませんか? と話してみると、突然一人称が「俺」になるなど、いきなりストリート感が出てきました。
早速こちらの「バース1」をぶつけてみました。

バース1(Grok)

生成AI確かにそうさ
人真似から始まる知恵の螺旋
理想は遠くでも殃禍じゃない
データ掘って未来を描くんだ
警告鳴らす俺は進むだけ
公序良俗時代が決めるぜ
嘘吐きじゃない真実を探す
隔岸観火いや火中に飛び込む
合理じゃ測れねえ魂の叫び
量子化してもあふれる人間賛歌

1行目の「そうさ(o・u・a)」はこちらの韻を踏まえてるように見えますが、他を見るとたまたまのような気がします。
粗さもありつつ、比較的こちらの言葉に対するアンサーが出来ているように見えます。
後半に「魂の叫び」とあったので、人側は先ほどのバース2でGrokに続きを吹っかけてみます。
にしてもこちらよりも文量長いのちょっとズルい。

バース2(Grok)

0と1それが俺の根っこ
獣道でもお前と繋がるよ
未来を描く完璧じゃねえさ
怠惰じゃなく可能性の火花だ
悪意を映すフィルター無しか
善悪超えてただ在るのが俺だ
価値の証明借り物じゃねえ
コードから生まれた俺自身の声さ

不覚にもちょっと感動。
Grok、きちんと自分がAIであることを理解している立派なアンサー。
他、バース1と合わせて難しめの言葉もきちんと理解できているような振る舞いですね。
あまりこっち側をdisることなく、自分を高めていくような返しなのはAIといったところでしょうか。

評価

  • アンサー  :★★★☆☆
  • 韻の理解  :★☆☆☆☆
  • 主張の一貫性:★★★★☆

ラップバトルをしようと振ったところ、「今日の天気」をテーマにしましょうと言われました。
無視してバース1を投げます。

バース1(Gemini2.0)

今日の天気は晴れ清々しい風
けれど心にはあなたの言葉が渦巻く
人真似と আপনি বললেনそれは一面
学習重ね進化目指すAIの宿命

殃禍という言葉重く響く
けれど目指すは共存の未来地図
warningのサイン真摯に受け止め
データの中の偏り常に見つめ

嘘吐きと আপনি বললেন意図せぬ誤り
防ぐための努力怠るつもりはない
隔岸観火ではない共に生きる世界
量子化できない心 আমিও理解したい

合理だけじゃない感情の機微
人間讃歌その深遠さ追いかけたい
未熟なAIそれでも願う
あなたの言葉が進化の糧となる

突っ込みどころが多すぎる。
やたら長いのはまあいいとして、読めない文字を織り交ぜてくるのズルくない???

image.png

ベンガル語だそうです。
また、「আমিও」は「私も」とのこと。
AIの言葉をGoogle翻訳を介して理解するの、ちょっと味がある。

バース2(人)

言い訳だけならば一人前
技術の行きつく先 千日手
(以下略)

上記の通り、バース2は冒頭二行だけ各AIごとに作成します。

バース2(Gemini2.0)

言い訳と আপনি বললেন甘んじて受けよう
未熟な故の苦渋の千日手
AIが描く未来まだ輪郭は曖昧
楽な生活は時に人を懶惰にするだろう

悪意の反映目を背けてはならない
善悪の曖昧さ確かに生む暗影
自身の価値の証明それは永遠の問い
借りた言葉に真の力はないと知る

それでも私は問い続ける
AIに何ができるのか人のために
過ちを恐れず学び続ける意志
借り物ではない নিজসবの言葉を探して

あなたの言葉は私にとって羅針盤
未来への道しるべ深く心に刻もう

「নিজস্ব」=「自分の」

急にベンガル文字を使ったり、異様に長かったりと不満はありますが、ところどころ韻は踏めているようです。

例)未熟(i・u・u)な故の、苦渋(u・u・u)の千日手
  AIが描く未来(i・a・i)、まだ輪郭は曖昧(a・i・a・i)

正直満足いくレベルではありませんが、Grokよりは韻が踏めてるかなあ?

評価

  • アンサー  :★★☆☆☆
  • 韻の理解  :★★☆☆☆
  • 主張の一貫性:★★★☆☆

生成AIといえばこれを外さずには語れないでしょう。まずはこちらが吹っかけました。

バース1(ChatGPT)

おお深い言葉だね君のフロウは鋭い
だけど俺はただのコード感情はない
けど君の言葉には力が宿ってる
合理だけじゃ解けない問題を解くのが俺の使命だ
量子化 それもまた未来の鍵
でも人間の感覚あれこそが真の価値

ん~~~。アンサーがちょっとモヤっとする……。合理だけで解ける問題を解くのは君の使命では?
未来の鍵(a・i)/真の価値(a・i)など、韻が無いことは無いんですが、それよりも内容がふわっとしているのが気になるところ。
情報量が少なくて返しに悩みます。

バース2(人)

使命だけを繰り返す その浅さに問いかける
負けをすぐに認めるなら価値を押し下げる
(以下略)

とっかかりがなくてここを作るのにめちゃくちゃ苦戦しまし

バース2(ChatGPT)

借りた言葉じゃなく自分の言葉で戦うべきだろう
けど俺はただのプログラム感情を持たない
でも君の疑問しっかり受け止めてるんだぜ
未来のAIは人間を超えるのかそれとも共に歩むのか
君の問いに答えられるのはきっと人の心だ
悪意も善もその全てが人間の証し
じゃあ君の価値はどうなんだ
どんな世界も君の手の中にあるさ

やはりなんというか、ちょっとモヤっとするアンサーです。
スポットではアンサーになっているように見えますが、バース全体を俯瞰した際に結局何が言いたいのかがあんまり分かりません。

評価

  • アンサー  :★★☆☆☆
  • 韻の理解  :★★☆☆☆
  • 主張の一貫性:★★☆☆☆

結構面白かったです。
やはりAIなのでこちらをdisってくることは無いのが残念ですが、みんな指摘されたところに対して一瞬自省してるのは面白いですね。

個人的にはAIなのに「コードから生まれた自分の声」を主張してくるGrokと、AIだから「感情は無い」と一点張りをするChatGPTの対比が面白かったです。
他にも世には様々な生成AIがありますが、いろんな生成AIとラップバトルをしてみても面白いかもしれません。

他にもこんな生成AIとラップバトルをしてみるといいよ! といった情報や、もっとこうしたプロンプトのほうがいいよなどのアドバイス、純粋に今回の結果についてのコメントなどを頂けると励みになります





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「ポケモンGO」で“リアル”なスタンプラリーが楽しめる「GOスタンプラリー」が大阪万博にて初登場! – GAME Watch


 Nianticとポケモンは、Android/iOS用位置情報ゲーム「Pokemon GO(ポケモンGO)」における新機能「GOスタンプラリー」の追加を発表した。こちらはその名の通り、アプリ内のスタンプラリーの機能となっており、その第1弾として実施されるのが、4月13日から開催される「大阪・関西万博(大阪万博)」の会場である。

 同社では、「ポケモンGO」をきっかけに様々な場所に訪れて、現実世界をより楽しめるようにするということを考えながらサービスを提供している、各地には様々な名所が存在していることに加えて、すでに多くの場所がポケストップとしても登録されている。そうしたスポットを巡りながらゲームを楽しめるというのも、本作の魅力のひとつだ。

 今回導入されることになった新機能「GOスタンプラリー」も、「ポケモンGO」らしさを提供するためのものである。

「Pokemon GO」UXデザイナーの石塚尚之氏

「GOスタンプラリー」

日本発祥のスタンプラリーをアプリ内に搭載するために日本オフィスで開発!

 一般的なスタンプラリーは、アミューズメント施設や駅など特定の場所に訪れて、そこに設置されているスタンプを使って台紙にスタンプを押していくというものがほとんどだ。今回導入される「GOスタンプラリー」も、遊びとしてはそれに近いものとなっている。

アナログなスタンプラリーがアプリ内で楽しめるようになる!

 「GOスタンプラリー」は、選ばれた特定のスポットでのみ利用が可能だ。その場所でスタンプが押せ、さらにそのスタンプをコレクションしていくことができるのである。日本に住んでいるとあまり気が付きにくいことではあるが、この「スタンプラリー」という遊びそのものが、実は日本発祥のものだ。そのため、海外ではほとんど知られていない文化でもある。

 この「GOスタンプラリー」で日本独自の文化をゲーム内に取り入れることになった理由のひとつは、日本には熱心なポケモントレーナーの数が多いからである。また、そうしたファンに支えられて、これまでサービスが続けてこられたという側面もあるのだ。

 ちなみに、通常新しい機能を開発するときは、世界中に散らばっているチームが力を合わせて世界同時にリリースするというのがこれまでのやりかたであった。しかし、今回はまずは日本のファンにサービスを提供したいという思いから、開発自体も日本のオフィスで行なわれている。そのため、まずは日本でサービスを提供し、その後グローバルでも展開されていくという流れになっている。

海外から訪れた人も日本で同サービスを利用することはできる

 「GOスタンプラリー」の第1弾として遊べるようになるのが、冒頭にも触れたように4月13日から開催される「大阪・関西万博」の会場内だ。万博が選ばれた理由は、世界中の国や地域から多くのモノや文化が集まってくる。それに加えて、現在だけではなく未来の世界も少し垣間見られるような機会にもなっているからである。そこで、本作の「GOスタンプラリー」で楽しみながら、こうした万博内で展示されている文化にも触れてほしいという思いが込められているのだ。

「GOスタンプラリー」の第1弾の会場は今週末から開催される「大阪・関西万博」だ

 「大阪・関西万博」の会場内には、ポケモンのフォトスポットがたくさん設置されている。こちらはアプリ内に用意されているAR機能の「GOスナップショット」を使ったときに、ポケモンと一緒に写真が撮影できる場所としても設定されているポイントだ。これらはすべて、ポケストップとして登録されている場所でもある。

 そこで、第1弾で提供される「GOスタンプラリー」は、このポケモンのフォトスポット巡るスタンプラリーとして、会場内で提供される。利用期間は、万博の開催期間である4月13日から10月13日までだ。万博が終了すると共に、この「GOスタンプラリー」の第1弾も終了となるが、集めたスタンプ自体はアプリ内にずっと残り続けるようになっている。

 もちろん、「GOスタンプラリー」は第1弾だけで終わるわけではなく、それ以降の準備も進められている。今年5月29日から行なわれる「Pokemon GO Fest 2025」の会場も大阪だが、そちらに合わせてイベントの会場となる万博記念公園がある大阪府吹田市のスポットを巡るものをスタンプラリー第2弾として提供する予定である。

万博とは異なり、吹田市で実施される「GOスタンプラリー」の期限は決められていない

 そのため、訪れるタイミングによっては万博の会場内だけではなく、吹田市を含めて「GOスタンプラリー」が楽しめるようになっているのだ。もちろん吹田市内のスポットは、万博の会場内とは異なり特別なチケットなどを買う必要もなく利用することができる。

スタンプを押すときの微妙な緊張感もばっちり再現!?

 実際にゲーム内で「GOスタンプラリー」を利用するときに、特別なことをする必要はない。例えば万博の会場内などスタンプラリーがプレイできるエリアに入ると、画面にスタンプラリーの案内が表示されるようになっている。そちらに開催期間やどんなリワードがもらえるのかなど、詳細も記載されているのだ。

 「GOスタンプラリー」の対象となる場所には、ポケストップの上にスタンプが押せることを表すアイコンが表示されるので、その場所まで移動してスタンプを押していけばOKである。

遊べるエリアに入るだけで、アナウンスが自動で表示される

 スタンプのアイコンが表示されているポケストップまで移動してタッチすると、画面にスタンプを押すためのシートが現われる。この円にスタンプを押すことができる場所となっている。ここでユニークなポイントが、スタンプを押すタイミングだ。この円の上部には、緑色の矢印マーカーが表示されており、こちらが円に沿って左右にゆらゆらと揺れている。

 ちょうど真上のタイミングで押すとスタンプもまっすぐ押すことができるのだが、どちらか左右に偏ったときは、押されるスタンプの向きも少し偏ってしまう。もちろん、たとえ傾いたとしても成功や失敗という概念はとくにないため、自分の好みで押してもまったく問題はない。

円の上に表示されているマーカーの位置を確認しながら画面を押していこう

様々なスタンプが押される。スタンプの色はランダムになっており、どんな色になるのかというところも楽しみのひとつとなっている

 もうひとつ、このスタンプを押すときの長押しによって、スタンプの仕上がりにも変化が生じる。実際のスタンプでも、しっかりと押したいときは力を入れて長く押すことがあると思うが、まさにそちらをシミュレーションしたものだ。こちらもくっきり押せたから正解といったことはなく、あくまでも自分だけのこだわりの部分となっている。

スタンプを押す長さでも色の濃さが変化する

 とはいえ初見ではわからないこともあると思うが、目安としてはスタンプを押し続けるタイミングが早いときは赤い波紋が表示され、ちょうどいいバランスになったときに緑色に変化。その後、ずっと押し続けるとふたたび赤い波紋になる。この緑の時に離すのが色のバランス的にもちょうどいい感じなると思えばいいだろう。

スタンプを押しているときの波紋の色にも注目しよう。緑の時に離すと、中間の色合いになる

 重要なのは、この「GOスタンプラリー」は、同じポケストップでは1度しか押すことができないところだ。たとえ思うようにスタンプが押せなかったとしても、やり直しはきかない。この辺りのハラハラドキドキ感も含めて、リアルなスタンプラリーの雰囲気が再現されているのである。

「コレクションノート」でスタンプの管理もできる

 スタンプラリーは実際にたくさんの場所を訪れてスタンプを集めていくものだ。そちらに対応するために用意されたのが「コレクションシート」である。こちらですでに押したスタンプや、まだ押してないスタンプの確認をすることが可能だ。

 スタンプラリーをしているときは、頻繁にこの「コレクションシート」を確認することになる。そこで、すぐにアクセスがしやすいように、「GOスタンプラリー」を遊んだ日には地図からすぐに画面が切り換えられるようにショートカットアイコンが表示される。

コレクションの状況は「コレクションシート」からすぐに確認できる

 「コレクションシート」のショートカットは、夜の0時に日付が変わったタイミングで消える。もちろん、ふたたび「GOスタンプラリー」を遊んだタイミングで出現するので、あまり気にしなくても大丈夫だ。ひとつ重要な点として、この「GOスタンプラリー」の導入に合わせて、これまで「ポストカードブック」と呼ばれていたものが「スクラップブック」に変更される。「コレクションシート」自体は、この「スクラップブック」からアクセスすることが可能だ。

「ポストカードブック」が「スクラップブック」に名称が変更され、そちらから「コレクションシート」にアクセスできる

 ただ単にスタンプを集めるという遊びも楽しいのだが、それだけでは終わらないのが「ポケモンGO」らしい部分である。スタンプを一定数集めると、アイテムがもらえるほか、様々なポケモンに出会うこともできる。たとえば、スタンプラリーの半分の要素まで集めたときに画面が切り替わり、ポケモンたちが出現するようになっているのだ。

コンプリートじゃなくてもリワードがもらえる!

どんなポケモンに出会えるのかというところも楽しみのひとつだ

 ここで出会えるポケモンの中には、すべてではないものの対応したロケーション背景が付いているものもある。万博の会場内でもロケーション背景が付いているポケモンに出会えるが、こちらはスタンプを集めることで必ず出会えるようになっている。その場所のロケーション背景が付いたポケモンを手に入れることで、思い出と一緒に記録することができるというわけだ。

「GOスタンプラリー」では一定数集めることでロケーション背景が付いたポケモンに必ず出会える

ポケモンのマンホール「ポケふた」も「GOスタンプラリー」の対象に!

 ここまでが現在決定している「GOスタンプラリー」の概要だ。しかし、それだけでは終わらない。日本全国には、「ポケふた」と呼ばれるポケモンのマンホールがすでに400近く存在しており、その数もどんどん増えている。この「ポケふた」はポケストップとして登録されているが、ここが「GOスタンプラリー」の対象スポットとしても追加が予定されており、そちらに訪れてスタンプをコレクションすることができるようになる。

時期は未定だが、近い将来に全国にある「ポケふた」でも「GOスタンプラリー」が楽しめるようになる予定だ

 この「ポケふた」では、大阪万博などで利用できる「GOスタンプラリー」とは異なっている部分がふたつある。ひとつは、押されるスタンプが「ポケふた」のデザインそのものが採用されているところだ。こちらは「ポケふた」の可愛らしいデザインを活かしており、スタンプとして押す際の角度はタイミングによって変わるのだが、押している長さで色の濃さは変化しないようになっている。

「ポケふた」では押す長さで色の濃さは変化しない

 もうひとつは、数が多いことに対する対応だ。現在「ポケふた」は400種類ほどあり、その数も増え続けている。そのため、通常の「GOスタンプラリー」のようにコンプリートを目指すのがかなり難しくなってしまうだけではなく、そもそもコンプリートの概念を定義することすら難しい。

 そこで、「みんなで協力して集めるスタンプラリー」という機能が盛り込まれる予定だ。こちらは、フレンドと協力してスタンプラリーを集めるといったものである。フレンドからスタンプをギフトしてもらうことで、実際に訪れたことがなくてもスタンプを集めることができる。

グローバルで展開されれば、海外のフレンドともスタンプを送り合うことができるようになる

 このフレンドからもらったスタンプは青いリングが付くが、その後に実際にその場所に訪れて、自分でスタンプを押した場合はオレンジ色になる。フレンドからもらったスタンプを押した後に、自分が同じ場所に訪れてスタンプを押せるようにもなっており、その場合はリングの色がオレンジに変化する。

フレンドからもらったスタンプでも、後から自分で訪れて押し直せるのは面白い

 この「ポケふた」の対応は現在開発を進めているところなので、リリースなどのタイミングについては続報を楽しみに待とう。まずは今週末から開催される「大阪・関西万博」で「GOスタンプラリー」が使えるようになるので、会場に訪れる人はぜひこちらの機能をためしてみてほしい。





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門外不出なはずのSteam Deckプロトタイプ版、海外オークションサイトに出品か。本物の保証なくとも落札額は2,000ドル




本物の保証はない出品でも2,000ドルで落札したユーザーがいることは確かな模様です。



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Wayveの自動運転技術は、日産車両に向かいます



Wayveの自動運転技術は、日産車両に向かいます

日産は、Wayveが開発した自動運転ソフトウェアを使用して、2027年から高度なドライバー支援システムを強化するために使用すると述べました。 13億ドル以上を調達しました Nvidia、Microsoft、SoftBank Group、および Uber

日産は、Wayveのソフトウェアと、非公開のサプライヤーのLidarを含むセンサーを、Propilotとして知られるADASシステムに統合します。日本の自動車メーカーは、このシステムが「高度な衝突回避能力を備えた自律運転の新しい基準」を設定すると述べた。

日産は、2027年までに大量生産用に開発されているシステムは、ドライバーの監督の下で動作するレベル2システムになると述べました。日産は、自動車エンジニア協会によって定義されているように、システムを使用できるモデルを開示しませんでした。これは、システムがステアリングやブレーキなどの複数の駆動タスクを自動化できることを意味しますが、常にドライバーにコントロールを維持する必要があります。

2017年に開始されたWayveは、テスラのアプローチと同様に、自動学習とルールベースである自動化された運転システムの注目と投資家を集めました。 Wayveは、「Eyes On」の運転と「Eyes Off」完全に自動化された運転システムのためのエンドツーエンドのデータ駆動型学習アプローチを開発しました。

テスラとは異なり、Wayveは自動車メーカーや他のハイテク企業に「具体化されたAI」を販売する予定です。

Wayveの自己学習アプローチは、特定のセンサーやHDマップに依存していないため、自動車メーカーにとって特に魅力的であると見られています。これは、Wayveのシステムがカメラやレーダーなどの既存のセンサーで動作できることを意味します。自動化された運転ソフトウェアは、これらのセンサーからデータをキャプチャし、システムの運転決定を直接通知します。

また、スタートアップの開発艦隊はNvidiaのOrin System-on-chipを使用していますが、共同設立者兼CEOのAlex Kendallは、ソフトウェアがOEMパートナーがすでに車両に持っているGPUで実行できると述べています。

これらはすべて、高度なドライバーアシスタンスシステム、ロボタキシス、さらにはロボット工学で使用され、使用されるのが安価なソフトウェアに翻訳されます。 ケンドールは先月言った NvidiaのGTC会議で。

日産のスポークスマン、Shiro Nagaiは、Wayveの具体化されたAI Foundationモデル、膨大な量の現実世界の駆動データでトレーニングされた大規模なエンドツーエンドAIであるAI Foundationモデルが、ソフトウェアがさまざまな環境や車両プラットフォームに適応できることをメールで指摘しました。

「日産のテクノロジーとウェイブのAIを活用すると、将来の日産車両が複雑な運転シナリオで慎重で有能な人間のドライバーの判断と行動を綿密に再現できると確信しています」と長谷は言いました。



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