![いろいろ壊せてドラミングできて,今度のドンキーコングはなんか“コング感”がすごい! 「ドンキーコング バナンザ」をプレイ[Switch 2先行体験]](https://i0.wp.com/www.4gamer.net/games/897/G089771/20250403047/SS/007.jpg?w=696&quality=89&ssl=1)
今度のドンキーコングは3Dアクション! 任天堂が2025年7月17日に発売を予定しているSwitch2用ソフト「ドンキーコングバナンザ」は,思わずDKと一緒にドラミングしたくなるような“掘って壊して,見つけて進む”が楽しいゲームだった。
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「今日は頑張ったから、自分にご褒美!」そう呟いて、ついつい甘いものを食べ過ぎてしまう経験、誰しもあるはず。
そんな罪悪感すらも楽しさに変えてしまう、夢のようなコラボレーションが誕生した。
アメリカで大人気のカップケーキ専門店「Sprinkles」と、スタイリッシュなオーラルケアブランド「MOON Oral Beauty」がタッグを組み、限定コラボレーションアイテムを発売した。
リリースによると、今回のコラボはSprinklesの創業20周年とMOONのブランド設立6周年を記念したもの。なんと、Sprinklesの代表フレーバーであるバースデーケーキをイメージした電動歯ブラシと歯磨き粉を共同開発したという。
©MOON x Sprinkles Collection
注目すべきは、何と言っても「Birthday Cake Toothpaste」。歯磨き粉でありながら、砂糖不使用。それでいてSprinklesならではのフレーバーを再現するというもの。
化粧品に用いられることが多いキラキラ輝くマイカを配合、歯をやさしく磨きながら、笑顔を一層輝かせる効果も期待できるという。ソフトなパステルピンクのペーストはフッ素フリーで、甘く優しい香りが広がる。毎日の歯磨きタイムが、待ち遠しくなるようなアイテムだ。
©MOON x Sprinkles Collection
じつは今回のコラボレーション、Sprinklesが2025年までに計画しているライセンス戦略の第一弾でもある。「“贅沢”とは、単なる味わい以上のものだと常に信じてきました。それは、何気ない日常を祝うことにもつながっています」。同社リリースにおいて社長兼COOであるJustin Murakami氏は、今回の異色コラボをこう表現した。
従来の枠を超え、ライフスタイルブランドへと進化を遂げようとするSprinkles。いっぽう、MOON創業者Shaun Neff氏も、「今回のパートナーシップは、食品やデザートの世界へのエキサイティングな進出です。消費者がこれまでにない方法でMOONと繋がり、体験するための新鮮で楽しい方法を生み出しました」と述べている。
誰もが驚くコラボは、高品質な商品やサービスの提供だけでなく、ブランドの世界観や価値観を共有することを重要視する、現代の消費トレンドをまさしく象徴したものとも言えるのではないだろうか。
近年、多くの企業が「体験型マーケティング」に力を入れている。これは、商品やサービスを単に消費するだけでなく、顧客に特別な“体験”を提供することで、ブランドへの愛着や共感を得ようとするマーケティング戦略だ。
今回のコラボも、こうした体験型マーケティングの一環として捉えることができるだろう。Sprinklesの店舗を訪れたことがある人なら、あの空間、あの香り、あの味が呼び起こす高揚感を覚えているはず。発売された歯磨き粉と電動歯ブラシは、その記憶を呼び起こし、自宅にいながらSprinklesの世界観に浸ることができるアイテムだ。
デジタル化が加速する現代において、リアルな体験の価値はますます高まっている。今後も、企業は顧客に新たな感動や興奮を与えるような、クリエイティブな取り組みを仕掛けてくるに違いない。
Top image: © MOON x Sprinkles Collection
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“Zoi”と呼ばれるキャラクターを作成し、その生活を覗いたり、人生を動かしたりできるライフシミュレーションゲーム『inZOI』。
Unreal Engine 5による精密なグラフィックと、幅広いカスタマイズに対応したキャラクリエイトが特徴の話題作です。
3月28日(金)にSteamで早期リリースされて以降、1週間で販売本数が100万本を突破。
配信シーンでは、ストリーマーやVTuberたちが、関わりのある配信者をキャラクリエイトで再現しながらプレイしています。
『inZOI』は、『PUBG』でも知られるKRAFTONが開発/運営するライフシミュレーションゲーム。
プレイヤーが作成したZoiは、実在の都市をモチーフにした街の中で、まるで自由意志を持っているかのように行動。プレイヤーが設定した個性やそれまでの人生経験に応じた行動をとります。
Electronic Arts社の「ザ・シムズ」シリーズなどの有名タイトルで知られるライフシミュレーションゲームというジャンルの魅力といえば、やはりキャラクリエイト。
皆さんはRPGなどで、パーティーメンバーの名前を友人のものにし、武器や職業などを組み合わせて、ゲーム上で遊んだ経験はないでしょうか?
そういった楽しみ方は、様々な人生が展開されるライフシミュレーションだとより格別なものとなります。
特に『inZOI』が優れているのはフェイシャル/モーションキャプチャ機能が搭載されている点。これにより、写真からキャラクターの顔を再現したり、ダンスを踊らせたりすることができます。
ストリーマー・k4senさんは、SHAKAさんやボドカさん、葛葉さんたちを再現。e-Sportsオリンピアンこと象先輩ならぬ「ZOI先輩」のインパクトは強烈です。
4人のZoiを作成したk4senさんは、早速その共同生活を(時折自ら操作しつつ)見守ることに。
ゲームが嫌いなのにプロゲーマーになるZoiがいたり、同居人と生活リズムを合わせない孤独主義者なZoiがいたり、人の恋愛に茶々を入れるお節介なZoiがいたりと、気ままな人生が展開されました。
一方、VTuber・イブラヒムさんは、Zoiでにじさんじメンバーを再現。社築さん、魔使マオさん、樋口楓さんらしきキャラクターたちが共同生活をおこないました。
特に途中から加わった石神のぞみさん……らしきキャラクター「西神のぞみ」は、NPCと不倫する場面もあるなど、ドロドロな様相。
玄関に大量の不破湊オブジェ/画像はYouTubeより
また、不破湊さんの写真を取り込んでオブジェクトを生成したり、同じく不破湊さんの楽曲「一旦ステイ TONIGHT」のサビのダンスからモーションを取り込みキャラクターに突然踊らせたりとやりたい放題です。
「ストグラ」や「VCR」など、ストリーマーたちが織りなす人間関係を楽しむリアリティーショー的なコンテンツが注目を集めた昨今。
今回の『inZOI』の人気も、そうした楽しみに気軽な形で触れられるものと言えるかもしれません。
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