
【大喜利】『200年後ゲーマーの体はどう進化した?』審査結果発表!
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旅の計画は、パッキングの段階からから期待感を高めてくれるもの。だけど、意外と忘れがちなのがオーラルケア。旅先での食事やアクティビティを楽しむためには、口内環境を整えておくことが不可欠。
というわけで、オーラルケアブランド「SWAG」から新登場したトラベルセットに注目したい。旅先はもちろん、職場や外出先でもスマートに使えるという。
従来のオーラルケアグッズは、機能性一辺倒なものが多く、デザインは二の次だったのは否めない事実。しかし、「SWAG」は違う。スタイリッシュな意匠で「見た目がオシャレ」とのユーザー評価の高いSWAGは、使うたびに気分がアガると話題。
まるでガジェットのような洗練されたデザインは、旅先のホテルでも、オフィスでも、たしかに所有欲を満たしてくれるに違いない。
さて、新登場「トラベルセット」には、歯磨き粉、歯ブラシ、舌ブラシの3点が入ったセット。特筆すべきは、歯ブラシと舌ブラシが1本で2役をこなすという点。ハンドルは共通でも、先端を付け替えるだけで歯ブラシとしても舌ブラシとしても使える設計だ。少しでも荷物を減らしたい旅行者にとっては、まさに理想的なアイテム。
また、持ち運びやすく衛生的な管理が可能な点も魅力。旅先での使用はもちろん、オフィスやジムなど、さまざまなシーンで活躍してくれるはず。
さらに、SWAG「トラベルセット」は、環境への配慮も忘れていない。パッケージにはFSC認証紙が使用され、歯ブラシと舌クリーナーのパッケージには廃プラスチックを再加工した再生樹脂を採用している点もポイントだ。
©株式会社トリクル
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近年、オーラルケアへの意識はますます高まっている。それは、単に虫歯や口臭を防ぐだけでなく、自身の印象を大きく左右する要素だと認識され始めたからだろう。清潔感のある白い歯、爽やかな息は、自信を与え、コミュニケーションを円滑にする。
「口の中が“空気ごとすっきり”」と口コミでも話題となるなど、今やオーラルケアは、自己投資のひとつ。SWAGのトラベルセットで、旅先でも妥協しないオーラルケアを実践し、自信あふれる笑顔で旅をもっとおもしろくしてみては?
©株式会社トリクル
Top image: © 株式会社トリクル
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『Balatro』にまつわる動画を制作していた人気チャンネルが、YouTube上で一部投稿動画が“18禁指定”されたことを報告し、遺憾の意を表している。同作の開発者もこれに反応し、YouTube側の判断に苦言を呈している。
『Balatro』はトランプのポーカーを題材にしたデッキ構築型ローグライクゲームだ。Playstackが販売を担当し、開発はLocalThunk氏が手がけている。本作では基本的にデッキからカードを8枚引き、そこから最大5枚選択してポーカーの役を作る。そして150種類にも及ぶジョーカーカードなど、多種多様な効果を持つ特殊カードを活用し、カードの相乗効果で膨大なスコアを叩き出してノルマの達成を目指す。
『Balatro』の動画を投稿するYouTubeチャンネルBalatro Universityは4月5日、YouTube上で一部の動画が18禁指定で年齢制限されてしまったことに対する不満を動画内であらわにした。同チャンネルによると撮影の2日前に、コミュニティーガイドラインに沿っていない一部の動画に年齢制限をつけたとの旨のメールをYouTubeから受け取ったという。同チャンネルによると、これまでに投稿した606本の動画のうちおよそ6分の1にあたる119本の動画が年齢制限を受けたという。このうち30本の動画について異議申し立てをおこなったが、そのうち24本について却下された模様。YouTubeの担当者と直接やり取りする機会も与えられず、現状では再度の異議申し立てもできないようだ。
Google社は3月19日にYouTubeのポリシーを更新。この「違法または規制対象の商品やサービスに関するポリシー」の中では、アルコールや違法薬物などのコンテンツへの利用推進をおこなう行為を禁じている。また、ポリシーに違反していないが18歳未満の視聴者にふさわしくないコンテンツを「年齢制限のあるコンテンツ」として分類しており、ここには「承認済みのサイトのコンテンツを含む、オンライン ギャンブル サイトへのアクセスを誘導する、またはオンライン ギャンブルを宣伝、描写するコンテンツ」などが含まれる。幅広いユーザーに利用されるプラットフォームのポリシーとしては一般的なルールであるが、ポーカーにまつわるゲーム『Balatro』もがこの項による影響を受けたとみられている。
この指定を受けた動画は、適格な年齢設定がおこなわれたアカウントにログインしていない限り視聴できず、多くの外部ウェブサイトでの埋め込み再生もできなくなる。また広告表示にも制限がかかり、収益にも影響がでるという。『Balatro』はギャンブルに用いられることの多いポーカーをテーマにした作品ながら、YouTubeのポリシーで言及されているようなオンラインギャンブルサイトへの誘導・宣伝をおこなっていない上、ゲーム内には課金システムやガチャなどのギャンブルを模した仕組みも存在していない。Balatro UniversityはYouTubeに対して、同作が視聴制限を受けるようなコンテンツなのかという問題提起をしているかたちだ。
この報告動画には『Balatro』を開発するLocalThunk氏もSNSのBluesky上で反応を示した。「子どもたちに“フォーカード”(ポーカーの役)を学ばせる代わりに、『Counter-Strike』のケース開封動画を見せているのは良いことだね」との皮肉を投稿。ゲームにおけるいわゆるガチャやルートボックス形式のアイテム販売の紹介動画を差し置いて、『Balatro』のプレイ動画を子供が視聴すべきではないコンテンツと見なすYouTubeの不透明な裁定基準を揶揄しているのだろう。
なお『Balatro』は“ギャンブルを想起させること”を巡って、ゲーム自体のレーティング審査でもたびたび耳目を集めてきた。過去には「18歳以上対象」にIARCレーティングが引き上げられたことで、コンソール版が一部地域で販売停止。一方で現在は販売が再開されており、CEROでは「A:全年齢対象」、PEGIでは「12歳以上対象」と、レーティング審査機関によって審査結果もまちまちとなっている(関連記事1、関連記事2)。
ちなみにPlaystackとしては本作は賭博行為を奨励するような作品ではないと判断しているそうで、賭博の仕組みが一切含まれないように細心の注意が払われているという。またLocalThunk氏も過去に本作が賭博を推奨しているのではないかとの疑惑をあるユーザーからかけられた際に、断固否定。死後も絶対にギャンブルゲームに利用されないように、いかなるギャンブル会社やカジノにも本作を販売・供与しないよう遺言書にも盛り込んでいるという。ポーカーは、あくまでもゲームのモチーフに過ぎないようだ(関連記事1、関連記事2)。
そうした背景もあり、ギャンブルとの関連性を疑われてか『Balatro』のYouTube動画が年齢制限されたことについて投稿者やLocalThunk氏が苦言を呈しているかたちだ。今後もYouTube上で同作のプレイ動画が18歳以上対象として扱われ続けるかどうかは注目される。
『Balatro』はPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Android/iOS向けに配信中。Nintendo Switch/PS5向けにはパッケージ版も販売されている。
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